【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。
今日はとっても天気が良くて清々しいですね。
少し、家の掃除などをやってから、散歩でもしようかと思っています。
最近のブームは、本の自炊
これまで溜まりに溜まっていた本を一気に出してみました。
スッキリした感じと。
再読の楽しみ。
やっぱり、秋は食欲を抑えて、読書ですよね。笑。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ とっても清々しい気分になれているので「よかった」
【本の紹介】
【本の構成】
まえがき
第1章 不完全さを認めることで成長する
第2章 危機を回避するリーダーの習慣
第3章 なぜ、あの人は慕われるのか?
第4章 リーダーはまわりも自分も育てる
という構成となっている。
【キーワード】
リーダー論
【くまの感想】
これからの時代、どんなリーダーが必要とされるのだろうか?これまではある種、カリスマ性を持った人徳のあるリーダーが
多かった。引き続き、そんなリーダーがいいのか?
それとも、リーダーというか、小さな組織サークルがリーダー的な
機能を発揮するような形になるのか?
面白いテーマなのだと思う。
本書は、もう少し具体的な リーダーとは?ということを教えてくれる
書なのである。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ 迷わないリーダーはいない。私はそう思います。
・ どんなに才能があっても、傲慢な人は人を幸せにすることは
できない。人間の第一条件は、まず謙虚であること。謙虚に
なるための確実で一番の近道が、トイレ掃除です。
・ フォロワーシップを発揮するものだけが次のリーダーになる。
・ 共同体感覚とは、(1) 世の中の人は自分の見方であり
(2) 自分は世の中の人々に貢献できる (3) その結果、自分に
は居場所がある、こう思える感覚だ。この感覚が乏しくなると
人はエネルギーが枯渇していく。
世の中の流れ、世界の流れ などをみながら見ていきたいものである。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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