2014年7月10日木曜日

読書(197/365)★★★★ 仲良く自滅する中国と韓国: 暴走と崩壊が止まらない!  宮崎 正弘,室谷 克実

【今日の出来事】
 こんばんは。今週は日本。台風が来ている影響もあって、少し涼しいですが。
 蒸し暑いですね。
 梅雨が明ければいよいよ。夏。堪能したいものです。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本の仕事を堪能できているので「よかった」

【本の紹介】
仲良く自滅する中国と韓国: 暴走と崩壊が止まらない! (一般書)

       宮崎 正弘,室谷 克実 徳間書店 2014-06-20
       売り上げランキング : 66
                                   
 
by ヨメレバ
【本の構成】

  はじめに 自分で自分の首を絞める中国と韓国

  第1章 抱きつき中心で崩壊する中国と韓国
  第2章 中国・韓国「反日同盟」の本質
  第3章 本当はお互いを軽蔑し合う中国人と韓国人
  第4章 中国・韓国との闘いに打ち勝つ日本

  おわりに
  
  という構成となっている。

【キーワード】
  中国と韓国

【くまの感想】

この本は、日本から中国と韓国の関係を見ている。かなり刺激的に書かれており
そのまま信じていいものか?とも思うが、コメントは興味深い。

どの国も、近隣で同じ文化、いいところ、悪いところもあるというのがよくわかる。
また似ているところもあれば、全く異なったこともよくある。

日本人としては、知っておくべきことはちゃんと理解しておきたい。そして
後輩たちにもちゃんと伝えておくべきことは伝えたい。少なくとも。



◆ そもそも、中国人も韓国人も、心の底ではお互いに毛嫌いしているところがあります。
  第2章で室谷さんが解説してくれましたが、儒教国として韓国人は中国人を超えたと
  思っている。一方の中国人にしてみれば、かつて韓国は自分たちの属国だった国。
  何を偉そうにしているのかという意識もある。

◆ 何だかんだ言っても、日本と韓国、そして中国との関係を悪くしているのは、日本の
  反日日本人たちです。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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