6月は32冊の本と出会うことができました。
楽しいな。読書って。
期間 : 2014年06月
読了数 : 32 冊 | |
水道橋博士 / 文藝春秋 (2008-03-07)
★★★★☆ 読了日:2014年6月29日
この本は、2005年に書かれた古いものであるが、面白い。
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タレント本の書評なのだが、かなり著者 水道橋博士は読書家
とっても詳細に書評がかかれている。
また新しい本業でないかな?
小山 龍介 / アスコム (2007-09-01)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月29日
この本は2007年に書かれている。
その効率化手法はこの7年ほどで変貌を遂げていることがわかる。
でも、変わらないものもある。
古我 知史 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012-12-26)
★★★★☆ 読了日:2014年6月29日
顧客志向でないとダメだ。
それなのに、この本は、顧客の言うことなんて聞かなくともいいという。
なぜ?
その理由を読むとわかるのだ。顧客がついてくるような商品やビジネスを
することで勝手に顧客志向になる。
なるほど。
柳井 正 / 新潮社 (2012-03-28)
★★★★☆ 読了日:2014年6月29日
なんとなく読みたくなった。
謙虚な気持ちになれるからこそ、次々に話題の商品が生まれる。
なおも、そのブランド力があるのは素晴らしいことなのだ。
近藤 誠 / 文藝春秋 (2004-08-10)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月28日
ある意味 この本を読むと恐ろしくなる。
「そうだったのか?」
と
私を含め40代の人たちは何らかの成人病の指摘を
受けている。
それが過剰な診断判定だったとしたら・・・
知らなかった方がいいのかもしれない。
美崎 栄一郎 / 日本経済新聞出版社 (2011-10-18)
★★★★☆ 読了日:2014年6月22日
「結果を出す人の」というところがポイントなのだ。
興味深いのが、ノートに付箋を貼るという方法。おそらくそうすると
ノートは永久に使えてしまう。
美崎 栄一郎 / ダイヤモンド社 (2011-01-28)
★★★★☆ 読了日:2014年6月22日
大好きな 「文具」 この手の本は目が離せない。
道具って非常に大事なのだ。
亀田 潤一郎 / サンマーク出版 (2010-12-02)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月22日
この表題を見るとなぜ?と思う反面、大体の想像がついた。
その仮定で読んでみた。
お金に対する想いがどうあるべきか?
というところにつながっていくのである。
日本映画専門チャンネル / 幻冬舎 (2010-09)
★★★★☆ 読了日:2014年6月15日
今、映画館業界って低迷している。
そんな中、ちょっと昔の話なのだが、「踊る大捜査線」は非常にヒットしたという。
それはなぜなのか?
私も前々から気になっていたのだ。
鈴木 義幸 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009-12-20)
★★★★☆ 読了日:2014年6月15日
組織のリーダーが身につけるべき項目。
こうやって分類してみていただけると、部下から見たリーダーの姿という点でも
参考になる。
ビジョネット / ゴマブックス (2009-05-29)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月15日
まさに情熱あふれる人ばかりなのだ。
しかし、きっとその裏にある。緻密さ・繊細さ・感受性のすごさに
気づくことが大切なのだと思った。
野口 悠紀雄 / 講談社 (2011-11-25)
★★★★☆ 読了日:2014年6月15日
クラウドの存在が、整理法の姿を変える。
しかもガラッと
著者は、整理法の提唱をずっとしてきている。
仕分けせずに時系列でファイルかしていく。「押し出しファイリング」
まさにアナログ→デジタル さらに クラウド化へと一気に
加速していく。
本田 有明 / PHP研究所 (2014-04-19)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月13日
私の年団になるとついつい気になる。このテーマ。
いわゆる。
オヤジの立ち位置。
読んでいて、「はっ」とするところも正直あった。とほほ。
今の若い世代の人たちはある意味 クールで優秀
そんな人たちを相手にする我々の世代は大変なのだ。
後藤 康浩 / 日本経済新聞出版社 (2014-03-13)
★★★★☆ 読了日:2014年6月13日
中国・ベトナム・インドネシア アジアの未来を考えるのは
正直楽しい。
そして、日本がどうゆう立ち位置にいるべきか?
いつもそこが気になる。
本書はそんなアジアの動きをよく知ることができる1冊なのだ。
上田 たくみ / 上田たくみ (2013-10-23)
★★★★☆ 読了日:2014年6月11日
子供思考、確かに子育てをすると「はっ」と思わされる瞬間がよくある。
思考や発想。
そして感受性。
大人になると、自然と忘れてしまうことが多い。
子供思考
面白いテーマだ。
飯田泰之 / 朝日新聞出版 (2012-12-13)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月11日
とっても面白いテーマだと思う。
思考の「型」。最初、武道の型の重要性を教えてくれてそれと同じだと。
基本を身につけると、それが色んな形に展開できることは
アグリーだ。
夏 まゆみ / サンマーク出版 (2014-06-03)
★★★★☆ 読了日:2014年6月10日
著者は、モーニング娘やAKB48でも有名な振付師
エースとは何か?
センターになるために必要な素養は何なのか?
それがよくわかるという
ベリッシモ・フランチェスコ / ダイヤモンド社 (2014-04-18)
★★★★☆ 読了日:2014年6月10日
なるほど。
そう思った。
ビジネスで活躍する。仕事ができるパーソンって
誘い方、巻き込み方?がうまい。
これって重要なアイテムなんだと
気づかせてくれた。
ちょっとした感動。
水野 学 / 朝日新聞出版 (2014-04-18)
★★★★☆ 読了日:2014年6月10日
あの人はセンスがいい?
という
センス。これは一体どういう定義なのだろうか?
そんな始まりなのだ。
センスがある人を見るととっても悔しい。
センスとは抽象的なもので定義できないものだと著者はいう。
でも人はそれを強く感じることができるのだ。
だから大事なのだ。
小山 昇 / あさ出版 (2014-04-14)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月10日
強い会社。その営業はどのようなスタイルでやっているのか?
とっても興味深いテーマである。
どうすれば強くなれるのか?
どうなれば強いと言えるのか?
そこには、ランチェスター戦略というキーワードが隠されている。
このキーワードは2年ほど前に流行った記憶がある。
少し難しいけれども、興味がわいてきた。
加藤 諦三 / クリーク・アンド・リバー社 (2014-05-07)
★★★★☆ 読了日:2014年6月9日
この題名を見て、飛びついてしまった。
人間誰しも、逆境に立たされる状況にある。
そうしたとき、どう立ち向かっていくのか?
きっと誰もが知りたいことなのだ。
池森 賢二 / PHP研究所 (2014-04-23)
★★★★☆ 読了日:2014年6月9日
ファンケルの会長=池森さんの考え方とは。
単純に物事を考えるって表題は好きだな。
根性論な主張に見えるかもしれないが、ファンケルという会社の
実績を出している以上、やっぱりすごいのだ。本物だ。
色んな語りかけをしてくれているので
読む人によって感じるところがきっと違うと思うのだ。
妻がファンケルの製品を愛用しているので
商品の面白さはよくわかっているつもりなのだ。
出口 治明 / 角川書店 (2013-11-22)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月9日
人に任せるということ。
部下に任せるということ。
そして、子供にも任せてみるということ。
これは強い決意と責任が伴いのだ。
どうすれば、任せられるのか?
そのヒントを教えてくれるのだ。
橋本淳司 / すばる舎 (2011-01-20)
★★★★☆ 読了日:2014年6月8日
私もメモは大好きである。そのメモをさらに発展させるためにいいものを取り入れて
いきたい。そんな思いでこの書を手にとってみた。
メモを書くにあたり、事前に用意しておく箱 この考え方が面白い。
そう同じようなフレームができあがり、再現性も出てくるのだ。
これは是非活用してみたい。
荒俣 宏 / ワニブックス (2014-06-09)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月8日
読書の重要性のところを「喰らう」と表現するところが面白い。
そう著者は、喰らうように読書をしていることがイメージできるのだ。
著者がおすすめされる本のジャンルが私にとっては未開拓なところで
あったのでその点も興味深く読むことができたのだ。
読書っていいな。
小杉 俊哉 / クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2013-10-16)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月8日
一企業の会社員として勤務していると必ず考えるテーマだと思うのだ。
会社、組織としての存在。
これには、きっと正解はないのだ。
松浦 弥太郎 / 筑摩書房 (2014-03-24)
★★★★☆ 読了日:2014年6月8日
著者 松浦さんが語る、ほうとうの味方
そこには「内側の味方」と「外側の味方」で分類されている。
さらにそれぞれの味方という定義で具体的に話が展開されている
ところがわかりやすくて面白かった。
関根 麻里 / ワニブックス (2014-05-27)
★★★★☆ 読了日:2014年6月8日
関根麻里さんの独特のお人柄と、どうやって形成されていったのか?
とってもイメージできる本であった。
これからもきっと長く活躍されるのだろうと純粋に思った。
稲盛 和夫 / 三笠書房 (2009-04-01)
★★★★☆ 読了日:2014年6月7日
今一度日本人として、先輩から「働くということ」の本質を学ぶのは
いいことなのではないか?
とこの本を読むとそう思えたのだ。
川上 徹也 / KADOKAWA/角川書店 (2014-05-09)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月1日
物を売るための方法。
著者はそこに「物語」の重要性を力説してくれるのだ。
私も営業の仕事に少し携わっているので(技術営業だが・・)
とても参考になるのだ。
そして、この本を読んで思ったのだがやはり、買う立場に立って
考え、分析することが大事なのだ。
古市 憲寿 / 新潮社 (2014-04-17)
★★★★☆ 読了日:2014年6月1日
若者の観点で見た現代の日本を鋭く描いてくれている。
若者でないものが読んでも参考になるのだ。
2040年の世界を見るところは面白い。
中川 右介 / 幻冬舎 (2014-03-28)
★★★☆☆ 読了日:2014年6月1日
スターリン・ヒトラー・毛沢東 この有名な3名を結びつけた
テーマ設定は面白い。
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