【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。
今週は珍しく日本でのお仕事。
雨が多いですが、堪能してみます。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本で仕事をする喜びにひたれて、「よかった」
【本の紹介】
【本の構成】
はしがき
第1章 自分の能力を伸ばすために害になる考え方とは
1 誤った解釈
2 執着心
3 恐怖心
4 劣等感
5 自己嫌悪
第2章 自分の大切な能力を伸ばすために害になる感じ方
1 自分のなかにあるものに気づく
2 自己に徹する
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
逆境に勝てる人ってどんな人なんだ?
【くまの感想】
この題名を見て、飛びついてしまった。
人間誰しも、逆境に立たされる状況にある。
そうしたとき、どう立ち向かっていくのか?
きっと誰もが知りたいことなのだ。
人それぞれ乗り越え方は違うけれど、知っていて損はない。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ ハーバード大学のエレン・ランガー教授は「マインドフルネス」という概念
を挙げている。
それは「多面的視点からものごとをみること」であり、「新しい情報の
積極的な受け入れ」であり、「古いカテゴリーに囚われない」ことであった。
マインドフルネスな人とは、まさに逆境に強い人である。
・ 多少きまずくても、ノーと言わなければいけないと思った時は、ノーと
言うほうが後で気が楽になる。
・ 誰も100%成功するわけではない。いつも成功するわけではない。
人生には必ず逆境がある。逆境のなかで、「これで良かった」
そう考えるのが逆境に強い人の考え方である。
最後のセンテンスはとても衝撃的な言葉であった。逆境のなかで
「これで良かった」と思えることができる。ってすごいことなのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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