【今日の出来事】
『今日の(よかった)from 陽転思考』
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【本の紹介】
【本の構成】
はじめに
1章 なぜ、心がすりへってしまうのか?
2章 職場の人間関係に少し疲れたときは
3章 嫌いな人、苦手な人がいる場合
4章 自分の性格がほとほとイヤになったとき
5章 何もかもうまくいかない状態の処方箋
6章 たった一言でも、すりへった心は満たされる
7章 心をすりへらさないで生きるために大切なこと
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
すりへらない心をつくるには?
【くまの感想】
最近この手の本が立ち並んでいる気がする。それはいいことなのか?悪いことなのか?
きっといいことなのだろう。
職場にも精神的にまいって会社を休むメンバーもよく見かける。
そんなに驚くことがなくなってきた。
では、心をすりへらさないためには?
そんなテーマが人気の秘訣なのかもしれない。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ そんななかで、最近よく感じるのが、心がすりへってしまっている人が
多いな、ということ。
・ 心がすりへりやすい人は、自分の「好きなこと」や「やりたいこと」が
よくわからない人。自分より他人を優先しすぎてしまう人。
・ 営業のセールストークでも同じではありませんか。自社の商品の
「長所ばかり」並べ立てる営業マンは、売れません。
きちんと「短所」や「弱点」を述べたほうが信用度は上がりますよね。
・ 悪い言葉も悪い感情もちゃんと出す。これあ大事です。気をつけて
ほしいことが2つあります。
1つ目は、「今の感情」を出すこと。2つ目は、出すときは、相手に
「ぶつける」のではなく、「ただ、出す」こと。
心の問題って人それぞれ、自己中心的に考えることも大事だが、
客観的に見ていくことも重要なんだな。と思いました。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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