2014年4月30日水曜日

4月の読書 17冊


4月は17冊の本と出会うことができました。

沢山の本と出会えるといいな。


期間 : 2014年04月
読了数 : 17 冊
進撃の巨人(13) (講談社コミックス)
諫山 創 /  講談社 (2014-04-09)
★★★★☆ 読了日:2014年4月30日
この漫画のよさは、何度も読み返すとわかってくることがあること。


 だから新巻が出ると、前から読む。

 「そういうことだったのか。」

 とわかってくることがあるのだ。

 かなり深い。

 だから何度も読む。 そして、世界的に人気がある理由もわかるのだ。
逆境に弱い人 ―ここに気づけば強くなれる―
加藤 諦三 /  クリーク・アンド・リバー社 (2014-03-31)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月30日
逆境に強くなるためにはどうしたらいいか?

  人は日々そんな願望を持っているのではないだろうか?
  私もそうである。
毒舌訳 哲学者の言葉
有吉弘行 /  双葉社 (2013-05-19)
★★★★☆ 読了日:2014年4月21日
まさに名言に食ってかかる有吉節はとっても面白いのだ。
この本は2014年4月にかかれたものであるが、今もなお
  同じスタンスにいることがよくわかる。
テレビに映る中国の97%は嘘である (講談社プラスアルファ新書)
小林 史憲 /  講談社 (2014-02-21)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月19日
私も著者の意見に賛成。

 事実を述べているのだが、一部の中国で起こっていることは全てではない。

 広すぎる国だから、日本とは感覚が異なる。
誰からも「気がきく」と言われる45の習慣
能町光香 /  クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2010-11-15)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月19日
そう。

 そんな難しいことをしなくともよいのである。
しない生活 煩悩を静める108のお稽古 (幻冬舎新書)
小池 龍之介 /  幻冬舎 (2014-03-28)
★★★★☆ 読了日:2014年4月19日
ほっとする一冊なのだ。
進撃の巨人(13)
諫山創 /  講談社 (2014-04-09)
★★★★★ 読了日:2014年4月13日
待ちに待った13巻、12巻を丹念に振り返りながら・・・・13巻に突入していく

 「得体の知れない巨人」 の正体が少しずつ明らかになっていく・・・・
夢叶力
上田恭子 , 泉忠司 /  ゴマブックス株式会社 (2014-01-06)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月9日
やっぱり、読書の大切さを語ってくれているところはうれしくなる。
ただ、それだけではいけないこともよくわかる。
クラウドストーミング 組織外の力をフルに活用したアイディアのつくり方
ショーン・エイブラハムソン , ピーター・ライダー /  阪急コミュニケーションズ (2014-01-29)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月8日
この本の題名「クラウドストーミング」という言葉とその目的はとってもおもしろく
おそらくこれから出てくる、いや、出てき始めている現象に違いないのだ。
里山資本主義  日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)
藻谷 浩介 , NHK広島取材班 /  角川書店 (2013-07-10)
★★★★☆ 読了日:2014年4月8日
日本の、いや、地球の未来を考える上で大切なことだと痛感できた。
いますぐ妻を社長にしなさい
坂下 仁 /  サンマーク出版 (2014-02-19)
★★★★☆ 読了日:2014年4月8日
面白いテーマなのだ。考えてみるかな。
人生は言葉でつくられている 生き方を逆転させる60の言葉
吉村 啓志 /  ゴマブックス株式会社 (2013-12-20)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月7日
佐世保バーガー みんなが知っているのではないだろうか?

  その立役者である著者が、その発展といろいろな苦労を含めて
  言葉にしてくれている本なのだ。
ウザい相手をサラリとかわす技術  今日から人間関係が必ず上向く! (SB新書)
清水 克彦 /  SBクリエイティブ (2013-11-19)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月5日
この本を手に取った瞬間

無意識にこの感情が私の中にあるのを気づいた。

それだけでも貴重だ。
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
ジェイソン・フリード , デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン /  早川書房 (2014-01-24)
★★★★☆ 読了日:2014年4月5日
この仕事スタイルが実現するとどんなビジネスの世界が

生まれるのだろうか?

私たちの次の世代が直面する世界なのかもしれない。

乱読のセレンディピティ
外山 滋比古 /  扶桑社 (2014-04-01)
★★★★☆ 読了日:2014年4月5日
とても興味深い本であった。

「乱読」の重要性と

 そこから出会うことの「セレンディピティ」の大切さを教えてくれる。

共感なのだ。
無茶振りの技術 (日経プレミアシリーズ)
高城 幸司 /  日本経済新聞出版社 (2014-03-08)
★★★☆☆ 読了日:2014年4月5日
興味深いテーマであった。

気をつけないといけないのは、自分が知らず知らずにやってしまっていることは

ないかということ。

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 (単行本)
枡野 俊明 /  三笠書房 (2013-08-22)
★★★★☆ 読了日:2014年4月5日
2回目のトライ

禅の教え

というところがいい。90%の事は心配しなくともいいと思うとこれほど
楽なことはない。

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