2013年9月29日日曜日

読書(332-334/365)★★★ F 18巻/19巻/20巻 六田登 作

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。

 今週も日本での休日うれしいです。
 
 今日は天気も良く、秋晴れだったのでドライブを兼ねて

 御殿場のプレミアムアウトレット

 に買い物に行ってきました。

 楽しかったです。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■秋を堪能できて、買い物も楽しめて「よかった」


【本の紹介】








【くまの感想】
主人公の赤木軍馬の人生と、赤木家の運命、そして、周りを取り巻く

 出来事をうまくリンクさせて、ストーリーが構成されている。

 話もいよいよ、後半になってきたような気がする。

 大人買い中。






出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

御殿場プレミアムアウトレット 秋の富士山いいな


今日は天気も良く

ドライブ&買い物を楽しみました


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今日の夕食 秋を堪能しました

2013年9月28日土曜日

読書(331/365)★★★ 「アベノミクス」の真相 浜 矩子著

【本の紹介】



【くまの感想】

 冒頭から印象的な主張

 アベノミクス=リフレ政策 という認識は間違っている。

 これには興味がひかれた。

 また、

 私も同意見なのだが、

 「レガノミクス」 あのレーガン大統領の政策は、単なるお金のばらまき

 政策だった。そのネーミングって、いいのだろうか?

 そして、安倍首相自ら、「アベノミクス」って語る姿はなんだかみっともない

 気がするのは私だけだろうか?

 小泉首相は、自分で「小泉劇場」とは言わなかった。笑


 少し、話がそれたが、帯には、著者の鋭い眼光が印象てきだった。

 アベノミクス

 期待と不安

 そして、何か、我々一般庶民にもできることはないか? そんな一体感を
 
 欲する。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(330/365)★★ サービスを制するものはビジネスを制する 山口 英彦著

【本の紹介】




【くまの感想】
魅力的な表題と、装丁のデザイン

 惹かれる

 思わず手に取ってみたが、私のイメージしている内容とは少し

 ギャップがあったのは残念。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(329/365)★★★ たくさん売りたきゃお願いするな! 「この人から買いたい」と思われる27の鉄則 佐藤勝人 著

【本の紹介】



【くまの感想】
たくさん売るための方法。

 著者のご経験からくる語りは説得力がある。

 売りたい気持ちを前面に出すのではなく、

 買う側からの心理を分析するのが重要だという。

 27の鉄則参考になるのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(328/365)★★★ 電子書籍を出す人は知っておきたい文章術 安藤智子著

【本の紹介】
電子書籍を出す人は知っておきたい文章術[Kindle版]

       安藤智子 ゴマブックス株式会社 2013-09-05
       売り上げランキング : 257
                                                                         by ヨメレバ



【本の構成】

  序章   活字文化と電子書籍について私も考えてみた

  第1章  日本語文法のおさらい

  第2章  誤解されやすい文はどこがいけないのか

  第3章  マイナスレベルの文をプラスに転換

  おわりに


  という構成となっている。


【キーワード】
  電子書籍と文章術の関係とは?


【くまの感想】
電子書籍をいろんな人が出せる時代が来ている中、文章の内容を
  正しく、正確に伝える必要がある。

  編集者がチェックをしてくれるわけではない。

  本書は、基本を教えてくれるのだ。


  日頃何気なく書いている文章って、こうやって学んでみると難しいのだ。

  こうして書いている文章も、あやふやな表現が出たりするものだ。

  ◆時代の到来◆
   出版の世界にも劇的な変化があった。
   私のような無名のライターが電子書籍を出版することも可能に
   なったのだ。

   ⇒ 電子書籍の出し方を書いた電子書籍が沢山あるのだ。
      今、色んな可能性を求めて、出版されるもが沢山あるのに気づく。

  ◆むむぅ。どこがおかしい?◆
   貸したお金、返しなさいよ。
   ↑この文のどこに「ねじれ」があるか、お気づきだろうか。

   ⇒ 皆さんは、わかりますか?

  文章って面白いのだ。このような見方をしながら色んな本を読んでみると
  面白い。

  これまで踏み込んでこなかった、名作を読むとその文章の美しさを
  味わえるのかもしれない。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(327/365)★★★ 一万冊売ってわかった!電子書籍を売る方法 森山 たつを 著

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。
 今日は、すがすがしい土曜日の朝です。

 すごしやすいですね。

 1年でこの時期が一番好きです。

 昨日は久しぶりに会社の同期二人と飲みました。
 40代での会社の位置づけ、

 職場は違うけれど、みな、悩むことは同じでした。

 色々語ることができて「よかった」
 

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ いい季節に、いい季節を味わえているので「よかった」

【本の紹介】
一万冊売ってわかった!電子書籍を売る方法[Kindle版]

       森山 たつを 森出版 2013-06-26
       売り上げランキング : 1005
                                                                         by ヨメレバ



【本の構成】

  はじめに~または、お詫びと結論

  第1章  電子書籍をどこで売る?

  第2章  電子書籍をいくらで売る?

  第3章  電子書籍をどうやって宣伝する?

  第4章  電子書籍をどうやって作る?

  おわりに


  という構成となっている。

【キーワード】
  電子書籍を売る方法とは?

【くまの感想】

  最近、出版社を通さずに電子書籍を売ることができる変化が起きている。
 
  また、沢山の本が出ている。著者は一万冊売った実績から思うことを

  語ってくれている。

  読んでいると

  「私でもできるかな?」

  と思ってしまうから不思議だ。


  また、そんな時代が来たのかもしれない。
  ただ、きっと書いてみるとわかるのだと思うが、文章って難しい。

  どんなテーマに設定するのか?

  それらを

  人に伝えること

  正確に伝えること

  そして、沢山の人に見てもらうにはどうしたらいいか?

  その作業は楽しいことなのかもしれない。

  
  ◆なるほどなぁ。メモ◆
   大切なことは、宣伝ではなく読者のためになるようなことを
   発信することです。

   ⇒ 主観的から客観的な見方。そして、何が求められ何を提供
     できるか?を考えることが重要なんだな。

  
  誰でも本が出版でき、それらを色んな形で共有できることは
  すばらしいことなのかもしれない。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

我が家の芙蓉

今年も綺麗に咲いてくれました
植物のたくましい姿っていいな

By Kuma

おはようございます

清々しい土曜の朝

気持ちいいです

昨日から受験生の長女(小6)と朝勉開始
1日が有効な感じがしますね

By Kuma


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2013年9月26日木曜日

読書(326/365)★★★ インバウンドマーケティング 高広 伯彦著

【本の紹介】



【くまの感想】

 インバウンドマーケティング

 それに対する言葉

 アウトバウンドマーケティング

 この用語に惹かれ、手に取ってみた。

 キーワードはツイッターやFacebookなどのSNSの存在は印象的だ。

 新しいマーケティングの手法

 どんどん勉強していきたい。

 



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(325/365)★★★★ ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営 高岡 浩三著

【本の紹介】



【くまの感想】
これからの日本の企業、組織が存在感を維持していくためには、

 ゲーム≒ビジネス⇒組織のルールを変える必要がある。

 大胆に・・・

 そして、とても印象的だった言葉は、

 マーケティングの良しあし が すなわち 経営の良しあし だという言葉なのだ。

 日本の企業はマーケティングを軽んじていると著者は言う。

 そのとおりだと思うのだ。

 一般の著書に書かれている手法でなく、新しい手法を生み出す必要が
 あるかもしれないが、重要なのだ。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(324/365)★★★★ JAL再生―高収益企業への転換 引頭 麻実著

【本の紹介】



【くまの感想】
なぜ、こうも早く、再生ができたのか?

 大きな疑問と

 キツネにつままれた感覚なのだ。

 この本を読むと、稲盛和夫氏の存在感がよくわかるのだ。

 でもそれについてきた社員も目的意識を持てたからだというのがよくわかる。

 それにしても、

 あまり難しいことは実践していない気がするのは私だけだろうか?

 そう、シンプルなことを効率良く、目的を1つにして

 組織として動ければいいのだ。

 それを教えてくれている。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(323/365)★★★★ プロフェッショナルマネジャーの仕事はたった1つ 高木 晴夫著

【本の紹介】



【くまの感想】
この本の主張するところの、マネージャーの仕事とは?

 とてもシンプルなのである。

 キーワードは「情報を部下に配る役目」

 その他にも、色んな要素を紹介してくれるが、
 
 シンプルなのだ。

 シンプルにされた主張はわかりやすくて、受け入れやすい。

 そして、妙に納得できたのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(322/365)★★★ そして日本経済が世界の希望になる ポール・クルーグマン著

【本の紹介】


【くまの感想】
アベノミクスの立役者とも呼ばれている著者が語る「あるべき姿」とは?

 このとおりにいくとまさに日本はとても世界で存在感を出し、日本国内も
 
 活性化される。

 もしうまくいかなくとも、まさに経済のモデルとなり、さらなる考察がなされる。

 そう、世界の希望になるのはウソではないような気がするのだ。

 インフレターゲット

 このキーワードがどうゆう形で実現されていくのか?

 他人事ではないのだ。当事者として見つめていきたい。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(321/365)★★★ 秘密ノート〜交渉、スキャンダル消し、橋下対策 飯島 勲著

【本の紹介】



【くまの感想】

 小泉内閣の影の立役者、現 安倍政権も同様だと言われている作者。

 一言でいうと、不気味。

 その存在価値は凄いのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(320/365)★★★ 営業、交渉、プレゼンに勝つ人が普通にやっている方法 中島孝志著

【本の紹介】



【本の構成】

  まえがき

  第1章  営業、交渉、プレゼンで必ず勝つ! これが「大人の説明」だ!

  第2章  図解! ちょっとしたアイデアでこんなにわかりやすくなる!

  著者情報

  奥付


  という構成となっている。


【キーワード】
  大人の説明とは?


【くまの感想】
非常に重要な要素である。お客様、仲間 にわかってもらえるようには
  どう説明したらいいか?

  おもわず手にとってみた。

  ◆なるほどメモ◆
   1 キモを外さない
   2 相手の理解度に合わせる
   3 なんといっても、おもしろい

   ⇒ 仕事ができる、説明がうまい人の要素だそうだ。
      なるほど。納得。

  ◆なるほどメモ◆
   ① 気持ちよく理解できるかどうか
   ② 正確に伝わるかどうか
   ③ 行動に移してもらえるようなインパクトがあるかどうか

   ⇒ プレゼンで重要なポイント。肝に銘じよう。

  ◆そんなもんなんだ◆
   これは人間の心に聞かないとわからないものだが、人間というのは
   いちばん最初といちばん最後に聞いたことが記憶に残るという法則
   がある。

   ⇒ 「まえがき」と「あとがき」なのだ。確かに合っているかも。

  
  やっぱり客観的に自分や自分のプレゼン内容を見つめて、見ることが
  重要なことがよくわかったのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(319/365)★★★ ダメな文章を達人の文章にする31の方法 なぜあなたの文章はわかりにくいのか?文章の書き方が分かる本 山口 拓朗著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 今日は、肌寒い感じになりましたね。

 読書の秋 沢山読みましたので紹介しますね。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 読書の秋 を満喫できているので「よかった」

【本の紹介】



【キーワード】
 ダメな文章を達人に?

【くまの感想】
 思わず表題が気になり手に取ってみた。

 私もブログで文章を少し書くようになってから、自分の文章ってどうなんだろう?

 と客観的に見たことがないことに気づいた。

 著者は、かなりのキャリアを持っておられるが、それでも文章が正確に書けて
 いるのか?気になるという。

 文章って無限大の可能性がある。

 その表現も色々だ。

 しかし、著者が主張する基本を身につけることは重要であるのだ。

 とても参考になった。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!