【本の紹介】
「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える自分の時間が増える36の時間管理術 (impress QuickBooks)[Kindle版] | ||||
|
【本の構成】
はじめに
第1章 タスク管理で「心の疲れ」を軽くする
第1節から第5節
第2章 タスク管理の方法
第1節から第7節
第3章 時間を作り出すコツ
第1節から第9節
第4章 記録し振り返ることで「心の疲れ」を軽くする
第1節から第6節
第5章 「寝かしつけ」なし早起き生活で「体の疲れ」を軽くする
第1節から第6節
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
時間管理術タスク管理
【くまの感想】
ワーキングマザーが語る時間管理術は説得力がある。
やはり自分に合った方法を見つけ、継続してやり続けること
そこが大事なことがわかった。
そして、いいものは素直にどんどん取り入れていく。
私もエバーノートを活用しているが、いまいち使いきれていない
気がしていた。本書を参考に展開してみようと思う。
客観的に自分を見て、効率化していくこんな楽しいことはない。
■ タスク管理と記録の振り返りによって、「心の疲れ」が軽くなり
早起きによって、「体の疲れ」が軽くなったのです。
■ ところで、タスク管理とは、何でしょうか?
タスクは、プロジェクトを成し遂げるための、行動の1つ1つです。
■ タスク管理によって、やるべきことが整理されて、自分の頭の
中がスッキリしている状態を想像してみて下さい。
■ ゴールによって、途中の体感が全く違うのです。
(マラソン時とハーフマラソン時の19キロ時点のたとえ)
■ 以前の私は、何キロ走るかも、あいまいなまま走り始め、
走っているうちにどんどん走る距離が長くなっているような
仕事の仕方でした。
■ 同じことを何度も調べていることに気付くことは、ないでしょうか?
■ ところが、ライフハック系の勉強会で知り合った方々のお話し
を聞いたり、本を読んでみたりすると、どうも過去を振り返る
のがとても大事なことだということが分かってきました。
■ 過去の自分の記録は、良いアドバイザーになります。
「失敗から学ぶ」というのは、よく言われることですが、他の
誰よりも一番のいいアドバイザーになるといえると思います。
⇒ 著者が語るひとつひとつのセンテンスに効率化を実証してきた
ヒントがまさにある。そして共感するところが沢山ある。
効率化って大好きだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿