2013年10月5日土曜日

読書(345/365)★★★ 今日はダメでも明日なら―フリーター生活から脱出したい君へ 柴田 拓也著

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。

 せっかくの休日ですが・・・、あいにくの雨。

 ですね。

 でも、涼しいから過ごしやすいです。

 これから年末まで、下り坂。あっという間に時が過ぎていくのを毎年感じます。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週もあっという間に終わったように感じる≒充実している ので「よかった」



【本の紹介】
今日はダメでも明日なら―フリーター生活から脱出したい君へ

       柴田 拓也 アーク出版 2013-06-01
       売り上げランキング : 133376
                                                 by ヨメレバ



【本の構成】
  
  プロローグ
  
  その1  昨日の”決意”

  その2  今日の”成長と敗北”

  その3  明日への”渾身”

  エピローグ

  奥付
  

  という構成となっている。


【キーワード】
  フリーター生活

【くまの感想】
  物語の間に、コメント≒秘訣 が盛り込まれているという。

  ある意味 定番のストーリー。

  この本を読むと、「ゴール」をふと思い出した。

  例えば、

  ■ いきなり難しい目標に挑むのではなく、最終目標までを何段階かの
     小さな目標に小分けし、段階的にクリアすることで挫折することなく
     最終目標に近づけるようになっているのだろう。

  ■ 何かもっと奥のほうから湧いてくるような、一時の歓喜で終わるので
     はなく次への原動力となるような、人間に眠る何かの仕組みを
     動かすかのような感覚・・・・。

  ■ 「ん~、そうだな~。具体的に言うと、ある科目が何を目的として
     どうゆう項目から構成されているかをしっかり把握したうえで、個々
     の項目に紐付く基礎的な理論くらいは理解しているイメージかな。

  ■ だから応用的な難しい理論が出てきたときは全体の構造や大枠、
     今までの知識とのつながりだけは明らかにして、細かい部分は
     理解できたら理解することにした。

  いずれも、ストーリーのちょっとした会話から得られるようになっている
  のである。

  



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

0 件のコメント: