【今日の出来事】
みなさん。こんにちは。
3連休の最後。今日も天気でうれしいです。
のんびりしてます。
今日は長女の受験する中学の過去問を実施中。
力も入るのですが、悪かった時に一喜一憂してます。笑。
間違ったところを理解する作業を丹念に実施してます。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 3連休かなりのんびりできてリフレッシュできているので「よかった」
【本の紹介】
本が好き!からの抽選献本に御礼。
「起業」の歩き方: リアルストーリーでわかる創業から上場までの50のポイント 藤野 英人 実務教育出版 2013-09-19 売り上げランキング : 1894
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【本の構成】
はじめに
第1章 スタートアップ 信頼できる仲間とともに起業のタネを蒔く
Episode1~3
第2章 アーリーステージ 会社の方向性を定めビジネスを拡大させる
Episode4~6
第3章 ミドルステージ 企業としての形を整え、ピンチを乗り切る
Episode7~8
第4章 レイトステージ 出口戦略を固め、新たな「入口」へ突き進む
Episode9~10
起業する前に読んでおきたい本
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
「起業」の歩き方とは?
【くまの感想】
この本を読むと、私自身起業をするのは、ダメだと痛感した。
サラリーマンとして、のほほんと歩んでいるのが良く分かる。
そんなに甘くはないのだ。
◆なるほどメモ◆
「起業家に向く性格とは?」と問われてまず浮かぶのは、
「変化に強いこと」
⇒ シンプルで印象的な言葉なのだ。
◆へぇ◆
まずは、月次の黒字(いわゆる単黒)を着実に増やしていくよう努め、
できれば3年以内に黒字化を達成したいところです。3年というのは
不思議な数字で、実際に創業3年以内に黒字化した企業はその後
も順調に成長する一方で、3年以内に黒字化しなかった企業は
いつまでも赤字のままで破綻してしまうケースが本当に多いのです。
⇒ 不思議な数字。法則っていうのはよくわかるし、記憶に粘りやすい。
◆メモ◆
なぜかというと、どんなつらい状況にあっても這いつくばって力を
発揮できるかどうかは、結局その仕事のことを心から好きで誇り
に思っているかどうかという点にかかっているからです。明日の
保証が何もできないベンチャーにとってはなおさらです。
⇒ この状態に仕事に取り組めるかどうか?一般企業に勤めていても
このような状況に直面することが多い。
起業して成功するにはどうしたらいいのか?
ある種の共通点があるものの、やはり、複雑で一意的な解を得るのは
難しいということがよくわかった。
人とのつながり
甘えられる力
そんな要素も重要なのだ。
意外と、人間らしい、顔が広い、統率力のある、決断できる 人間像が
思い浮かんできた。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
【本つながり 著者からのオススメ本】
武器としての交渉思考 (星海社新書) 瀧本 哲史 講談社 2012-06-26 売り上げランキング : 3767
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