2013年6月8日土曜日

読書(141/365)★★★★ 頭が良くなる議論の技術 齋藤孝著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。今、AKB48の総選挙を見ながらブログを
 書いております。

 一人ひとりのコメント。

 若いのに上手だなと感心してます。



 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週も日本でのリフレッシュができて「よかった」


【本の紹介】
頭が良くなる議論の技術 (講談社現代新書)頭が良くなる議論の技術 (講談社現代新書)
齋藤孝

講談社  2013-05-16
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【本の構成】
  はじめに   いつでもどこでも「議論の花」を咲かせよう

  序章    ネットと議論 ネットの可能性

  第1章  議論とは何だろう
  
  第2章  議論のジャンル

  第3章  議論の技術 基本は西洋流

  第4章  新しい日本の議論

  第5章  根本的な議論をしてみないか

  あとがき

  という構成となっている。

【キーワード】
  頭が良くなる議論の技術とは?


【くまの感想】
議論、私も仕事ではよく行なう。社内のメンバーと他部署のメンバーと
  そして、お客様とも、そして、家族とも

  色んな思いを伝えることができるととっても良いものとなる反面、
  
  泥沼に陥ることもある・・・・

  なぜなのだろう?

  そんなヒントを教えてくれる本なのではないだろうか?

  ■引用メモ■
   これまでい身のまわりで「議論の花」が咲くのを見たことや
   経験したことがありますか。

   ⇒ 議論の花、面白い言いまわしだ。そうそう、たしかに
      数は少ないけれど、議論な花が咲いたのを垣間見た
      ことがある。

  ■引用メモ■
   「後味スッキリ議論」をいつでも現出させることのできる技術。
   これが本書の目指す所です。

   ⇒ とっても興味深い。どんな議論でもこの目標に達することが
     できるのだろうか?

  ■引用メモ■
   数年前からこの「ヤフー!ニュース」のコメント欄を見ることに
   ハマっています。

   ⇒ これ、興味深い。私もチェックしてみてた。確かにいろんな
     一般の人がコメントしているところが興味深いのだ。

  ■ほんと?■
   ある意味、ネットはいまや公共的な問題についての「議論の場」
   になりつつあります。このネットでの議論は、もしかしたら
   日本の民主主義にとって、いい議論の土俵ができつつある萌芽
   ではないかーそんな感覚を持つようになってきました。

   ⇒ これは興味深い。日本の民主主義の民意がネットで共有
     されるとどうなるのだろうか?興味深い。考えてみたい。

  ■まじで?■
   もしもここで得られた合意を、議会や政党が尊重して意思決定
   に生かすという仕組みができれば、現在のような議員を通じた
   間接民主制の政治から、古代ギリシアで展開されていた直接
   
   ⇒ これは面白い。とっても興味深い。

  とても興味深い、私のテーマに取り入れたいのだ。


  



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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