2013年6月2日日曜日

読書(132/365)★★★ 口べたでも1時間で誰とでも仲良くなれる技術 ランチは1人で食べるな! 平野敦士カール著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 土日のお休みはいかがでしたか?

 私は、土曜日AM、日曜日昼過ぎ 仕事でMTGでしたが、その他は
 日本でリフレッシュできました。

 割と充実していました。

 土曜日は、夕方久しぶりに次女とスイミングしました。
 日曜日は、トレッサに買い物。特に何も買わなかったけれどなんだか
 うろうろしているだけで楽しかったです。



 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 少ない時間だったけれども、日本でのリフレッシュできてよかった。



【本の紹介】
口べたでも1時間で誰とでも仲良くなれる技術 ランチは1人で食べるな!口べたでも1時間で誰とでも仲良くなれる技術 ランチは1人で食べるな!
平野敦士カール

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【本の構成】
  はじめに
 
  第1章  「アライアンス・ランチ」は、なぜ必要か

  第2章  「アライアンス・ランチ」は、どんな人とするべきか

  第3章  「ぜひ会いたい」と思われる「アライアンス・ランチ」の誘い方

  第4章  欠点をカバーしてくれる「アライアンス・ランチの名店」の選び方

  第5章  いざ当日!
        「アライアンス・ランチ」の作法

  

  という構成となっている。


【キーワード】
  アライアンス・ランチとは?



【くまの感想】

  アライアンス・ランチ、面白い。重要なキーマンとランチをともにすることで
  自分が成長していくのだという。

  私は、あまりやったことがない。

  昼ごはんぐらいのんびりしたいと思う派である。

  でも夜ごはんを食べにいくよりも、ランチをともにして色んな会話や
  ビジネスの話をするのって重要な気がしてきた。

  考えてみると貴重な1時間である。

  ■引用メモ■
   最近、”課長向け”ビジネス書が売れているのをご存じでしょうか。
   「課長」をテーマとして本が売れているのは、それだけマネジメントが
   難しい時代になったためだと私は思います。

   ⇒ 確かに本屋に行くと、並んでいる。私の会社でも課長職の人たちは
      苦労している。これだけ情報が溢れるようにある現代で
      マネジメントをしていくのは、やはり難しいのかもしれない。

  ■なるほどメモ■
   私が提唱している「アライアンス」とは、「周囲の人から長期的な信頼
   を獲得し、その人たちの力を借りて成長していく」という考え方を指して
   います。

   ⇒ そこにランチを組み合わせたところが興味深いのだ。

  著者は、アライアンスランチを毎日実践しているというから凄いのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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