2013年5月23日木曜日

読書(125/365) ★★★ 結果を出す人の思考術 後藤勇人著

【本の紹介】
結果を出す人の思考術結果を出す人の思考術
後藤勇人

ゴマブックス株式会社
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【本の構成】
  プロローグ

  第1章  自分の可能性を解き放て  -行動の原則

  第2章  自分を売る前に相手を変え -人間関係の原則

  第3章  一番てっぺんを抑える    -時間の原則

  第4章  最悪は大きな成功のシグナル -逆境の原則

  第5章  相手を儲けさせろ       -お金の原則

  第6章  目の前のことに 全力で挑む。 -自己実現の原則


  という構成となっている。


【キーワード】
  結果を出す人の思考って?


【くまの感想】
うーん。こんな見方もあるのか?
  そう思わせてくれる著書。

  尊敬するメンターのことをひたすら語るのだ。

  狭く深く

  でもそこから 得られることも多いのだ。

  きっと、それは人それぞれなのかもしれない。

  ■本当?■
   目の前のことに全力で挑んだら、後は天のオファー
   を待てばいいのです。事実、私自身もその方法で
   世界一にまで上り詰めたのです。

   ⇒ うーん。信じられない。そうなのかな?

  ■なるほど■
   「自分デザインをせず、自分のデザインは天に任せよう」と
   考えるようになりました。

   ⇒ これも信じられない。そうなのかな?

  ■そんなものか■
   それまで私は、大きな目標から逆算して小さな目標を
   設定し、それをクリアする一般的なやり方を実践して
   きました。しかし、それではあくまで自分が描いた
   こぢんまりとしたデザインに過ぎません。当然、そこには
   限界がありました。

   ⇒ 半分納得。

  ■なるほど■
   何か問題を抱えていると、常に頭の片隅にそのことに対する
   意識があります。おもしろいもので、こうした状態で、あらゆる
   情報を見ていると、その洪水のような膨大な情報のなかから、
   必要な情報だけが飛び込んでくるのです。
   たとえば本の場合、必要なときに必要な本が、本のほうから
   やってくるのです。

   ⇒ これは聞いたことがあるのだ。いろんな人がそういう。
      常に意識してテーマに臨むこと大切なのだ。
      それは偶然なのか?そうでないのか?深く考えない
      ことにしよう。


  わかったような、わからないような 正直不思議な感覚となる
  本なのだ。

  でも、43年人生を経ていると、不思議な出会いや、きっかけを
  感じることが多々あるのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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