2013年5月29日水曜日

読書(128/365)★★★ 起業家2.0 佐々木俊尚著

【本の紹介】
起業家2.0起業家2.0
佐々木俊尚

小学館  2007-12-03
売り上げランキング : 7827

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



【本の構成】
  ■ プロローグ

  ■ エニグモ

  ■ mixi

  ■ アブラハム・グループ・ホールディングス

  ■ ゼロスタートコミュニケーションズ

  ■ チームラボ

  ■ ルーク19

  ■ paperboy & co.

  ■ フォートラベル

  ■ はてな

  ■ エピローグ
  
  ■ あとがき
  

  という構成となっている。


【キーワード】
  起業家2.0とは?


【くまの感想】
  一般のサラリーマンは、起業できる人をきっと尊敬していると思う。
  そんな人たちの話を読むと、偶然の塊のように見えてしまう。

  でも、どうなのだろうか?

  一見、偶然に見えることが、必然的に起こっているとすれば、どうすれば
  いいのか?

  それは、他の人のことを知るだけでは到達できるわけではないのかも
  知れないが、やってみる人とそうでない人との差はあるのだ。

  少しの才能と、運、と着眼点、とタイミング

  不思議なことがきっかけに広がっていく現象があるとすると

  これほど面白いことはない。

  
  ■印象的な一言■
   10年後、世界に進出する日本のベンチャーは必ず登場してくるはずだ。
   私はそう信じている。

   ⇒ 佐々木俊尚さんの最後の一言なのだ。

  




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(127/365)★★★ 芸能リポーター井上公造が明かすAKBの素顔 井上公造著

【本の紹介】
芸能リポーター井上公造が明かすAKBの素顔芸能リポーター井上公造が明かすAKBの素顔
井上公造

オープンアップス  2013-05-07
売り上げランキング : 1620

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



【本の構成】
  はじめに

  第1章 AKB48の人気を牽引する黄金メンバーたち
     1~8

  第2章 グループを支える実力派メンバーたち
     9~19

  第3章 AKB48の次世代を担う期待のメンバーたち
    20~28

  第4章 AKB48永遠の絶対のエース
    29

   という構成となっている。

【キーワード】
   AKB48

【くまの感想】
   AKB48 私は、なぜこんなに売れているのか? 興味があり、テーマとして
   研究している。

   一人ひとりの成長の過程を、共有することにその面白さが好奇心が
   出てくることはわかった。

   そして、この本は、そんな一人ひとりの物語を教えてくれるのである。

   芸能リポーターの井上公造さんが詳しく書いている。かなりのファンなのだ。

   また、その成長の過程が、ストーリー性があって、面白いものでないと
   
   行けない、秋元康さんの企画力の魅力はそこにあることは言うまでもない。

   このビジネスのスタイルを一般のものにとりいれられないか?

   そんな素朴な興味から「研究」を続けている。

   そして、今後どうなっていくのか?も興味深いのだ。

   普通なら陳腐化していく。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(126/365) ★★★★ あなたも本を書いてみよう 勝間和代著

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。
 今週は珍しく日本で仕事をしております。
 なんとなくですが、幸せを感じております。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 久々の日本での仕事、幸せを感じることができて「よかった」

【本の紹介】
あなたも本を書いてみよう (1コインキンドル文庫第6巻)あなたも本を書いてみよう (1コインキンドル文庫第6巻)
勝間和代

勝間和代  2013-05-09
売り上げランキング : 54

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



【本の構成】
  はじめに

  【月曜日】 あなたも本を書いてみよう~その1 本を出すことはどのくらい難しいのか

  【火曜日】 あなたも本を書いてみよう~その2 何を書けばいいのか

  【水曜日】 あなたも本を書いてみよう~その3 どこに企画を持ち込めばいいのか

  【木曜日】 あなたも本を書いてみよう~その4 タイトルはどうやって決めればいいのか
  
  【金曜日】 あなたも本を書いてみよう~その5 どのようにして、いつ書けばいいのか

  【土曜日】 あなたも本を書いてみよう~その6 どうしたら、書いた本が売れるのか

  【日曜日】 あなたも本を書いてみよう~その7 次のチャレンジの機会をどう得るのか

  
  という構成となっている。

【キーワード】
  本を書くということ。

【くまの感想】
  本を書くということの難しさがよくわかる。でもそのできあがる過程は
  それがわかれば魅力的である。

  私も、本がかけるような人になりたいな。

  今時代は変わってきている。

  電子書籍も登場して、従来の出版のプロセスも変貌をとげ始めている。

  とても興味深いのだ。

  でもかわらないこともある。

  テーマ。

  いろんな人が興味を持ってもらうにはどのようなテーマがいいのか?

  どう表現すればいいのか?

  それはいつの時代も不変なのだ。

  そんな雰囲気がよくわかる本なのだ。

  そして勝間さんは、1コイン本を実践している。

  究極なのだ。

  ■なるほどメモ■
   本を出すことはそれほど難しいことではない。それよりも、本を出す意志
   と、具体的な実現方法を知ることが必要。

   ⇒ 勝間さんのこの本を出すためのコンセプトなのだ。

  ■なるほどメモ■
   本人にとっては当たり前だけれども、他の人にとっては新鮮なもの
   をいかに探し出せるか

   ⇒ これは興味深い点である。

  ■なるほどメモ■
   大事なことは何かというと、あなた自身が、常に市場につながり、自分の
   価値を最大化して、それを人に伝えたいと努力や活動を続けることです。

   ⇒ ブログを書くということから始まり、本を出し、それを伝える喜び。それを
     味わえることができれば最高だ。

 とっても、端的にポイントが書いてあり、とっても気にいった。
 いつか、本が出せるようになるといいな。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2013年5月23日木曜日

読書(125/365) ★★★ 結果を出す人の思考術 後藤勇人著

【本の紹介】
結果を出す人の思考術結果を出す人の思考術
後藤勇人

ゴマブックス株式会社
売り上げランキング : 577

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



【本の構成】
  プロローグ

  第1章  自分の可能性を解き放て  -行動の原則

  第2章  自分を売る前に相手を変え -人間関係の原則

  第3章  一番てっぺんを抑える    -時間の原則

  第4章  最悪は大きな成功のシグナル -逆境の原則

  第5章  相手を儲けさせろ       -お金の原則

  第6章  目の前のことに 全力で挑む。 -自己実現の原則


  という構成となっている。


【キーワード】
  結果を出す人の思考って?


【くまの感想】
うーん。こんな見方もあるのか?
  そう思わせてくれる著書。

  尊敬するメンターのことをひたすら語るのだ。

  狭く深く

  でもそこから 得られることも多いのだ。

  きっと、それは人それぞれなのかもしれない。

  ■本当?■
   目の前のことに全力で挑んだら、後は天のオファー
   を待てばいいのです。事実、私自身もその方法で
   世界一にまで上り詰めたのです。

   ⇒ うーん。信じられない。そうなのかな?

  ■なるほど■
   「自分デザインをせず、自分のデザインは天に任せよう」と
   考えるようになりました。

   ⇒ これも信じられない。そうなのかな?

  ■そんなものか■
   それまで私は、大きな目標から逆算して小さな目標を
   設定し、それをクリアする一般的なやり方を実践して
   きました。しかし、それではあくまで自分が描いた
   こぢんまりとしたデザインに過ぎません。当然、そこには
   限界がありました。

   ⇒ 半分納得。

  ■なるほど■
   何か問題を抱えていると、常に頭の片隅にそのことに対する
   意識があります。おもしろいもので、こうした状態で、あらゆる
   情報を見ていると、その洪水のような膨大な情報のなかから、
   必要な情報だけが飛び込んでくるのです。
   たとえば本の場合、必要なときに必要な本が、本のほうから
   やってくるのです。

   ⇒ これは聞いたことがあるのだ。いろんな人がそういう。
      常に意識してテーマに臨むこと大切なのだ。
      それは偶然なのか?そうでないのか?深く考えない
      ことにしよう。


  わかったような、わからないような 正直不思議な感覚となる
  本なのだ。

  でも、43年人生を経ていると、不思議な出会いや、きっかけを
  感じることが多々あるのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(124/365) ★★★ WILLPOWER 意志力の科学 ロイ・バウマイスター ジョン・ティアニー著  渡会圭子訳

【今日の出来事】
今、中国シンセン⇒香港経由⇒ 自宅に戻りました。
 最近は、行ったり来たりの往復。

 飛行機の旅もマンネリし始めました。

 でも飛行機でみた「Hobit」という映画は面白かったです。



 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 無事中国から帰国できて「よかった」


【本の紹介】



WILLPOWER 意志力の科学WILLPOWER 意志力の科学
ロイ・バウマイスター ジョン・ティアニー 渡会圭子

インターシフト  2013-04-22
売り上げランキング : 2278

Amazonで詳しく見る
by G-Tools





【本の構成】
  はじめに  幸せと成功の鍵

  第1章  意志力とは何だろう?

  第2章  意志力のもとになるエネルギーを高める

  第3章  計画を立てるだけで効果あり

  第4章  決定疲れ

  第5章  自分を数値で知れば、行動が変わる

  第6章  意志力はこうして鍛える

  第7章  探検家に秘訣を学ぶ

  第8章  特別な力

  第9章  能力を伸ばすのは、自尊心より自制心

  第10章 ダイエットせずに減量を成功させる
  
  結論   守りよりも、攻めの攻略を

  謝辞 注(1) 解説
  

  という構成となっている。

【キーワード】
  意志力とは?


【くまの感想】
意志力、人間には意志がなくなってしまう場合が多い。そんな時
  どうすればいいのか? この著書は少し教えてくれるのだ。

  特に第10章のダイエットせずに減量を成功させる

  は、舐めるように読んでしまった。

  少し、やってみようかな。と思う。内容は、ネタバレになるので
  お楽しみということで。

  成果が出たら、発表することにします。

  ■引用メモ■
   意志力は筋肉と同じように、使いすぎると疲労するが、時間を
   かけて訓練すれば強化できることが判明した。

   ⇒ 意志力と筋力 面白い関係なのだ。

  ■引用メモ■
   意志力の貯蔵庫は1つしかないため、新年の決意の数々が
   お互いに邪魔しあうことになるからだ。どれか1つの目標を
   実現しようとするたびに、その他すべてのために使うエネルギー
   の貯蔵量が減ってしまう。

   ⇒ これは興味深いメカニズムなのだ。

  ■意外な驚き■
   実験者は、毎日計画を立てたグループが一番よい結果が出る
   はずだと予測した。しかしそれは間違いだった。月ごとの計画を
   立てたグループが、勉強の習慣を身につけるという点でも、
   勉強への姿勢という意味でも一番成長が見られたのだ。

   ⇒ これは、非常に興味深い知見だ。これは取り入れてみよう。
      直近詳細に計画を立てた時に、できなかったことと、月で
      計画を立てた時に日々できなかったことが、どれくらい
      リカバリーできるか?想像はたやすい。

  ■興味深い言葉■
   体重が多いことは、意志力の弱さを示すものではない。

   ⇒ アメリカでは定番のコメント。興味深いのだ。

  「意志力」 これは、色んな様相があることがわかったのだ。
  新しい発見。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2013年5月20日月曜日

うかいステーキ 美味しかった

今日はお休みだったので贅沢な外食をしました

あざみ野 うかい亭
横浜市青葉区あざみ野南2丁目14−3
045-910-5252














美味でした。月曜日ということもあり空いてました








iPadから送信