トリガー・フレーズ―自分にスイッチを入れる170の言葉 本田 直之 日本経済新聞出版社 2010-12-02 売り上げランキング : 71804 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
001-029
Chapter1 セルフ・マネジメントの言葉
030-051
Chapter2 自己プロデュースの言葉
052-074
Chapter3 レバレッジをきかせる言葉
075-099
Chapter4 キャリアを考える言葉
100-125
Chapter5 コントリビューションの言葉
126-149
Chapter6 インプットのための言葉
150-170
Chapter7 プライベートと未来をつくる言葉
という構成となっている。
【キーワード】
【キーワード】
トリガー・フレーズとは?
【くまの感想】
【くまの感想】
沢山のビジネス書を読んでおられる本田直之さんが絞り出す
言葉集。かなり参考となる。
これは人生論ともいえるものかもしれないのだ。
■なるほどメモ■
003
考えると行動には移らない。習慣にしてしまえば、自動的に
身体が動くようになる。
⇒ そのとおりなのだ。色んなことに展開していきたい。
■なるほどメモ■
030
かつては会社がやってくれていたブランディングを、個人の
ビジネスパーソンが自分でやる必要が出てくる。
⇒ これは、本当に痛切に感じる。日本の企業はこの脱皮
ができるのだろうか?
■なるほどメモ■
054
考えないから時間の余裕がない
⇒ 著者は、時間がないから、忙しいから考えられないので
はないと主張する。短いセンテンスだが、重要なことだ。
■なるほどメモ■
キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す
⇒ 興味深いキーワードだったのでメモをする。
これはまさに個人ブランド力アップなのだ。
■なるほどメモ■
151
性格は変えられないが、考え方は変えられる。
⇒ なるほどなのだ。人間そんなに簡単に変身することが
できないと思っていたが、考え方は変えられるかもしれない。
そう思うと気持ちがラクになった。
本田直之さんの著書はやっぱり面白い。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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