2013年2月16日土曜日

読書(55/365)★★★★  「原因」と「結果」の法則 ジェームズ アレン著

【本の紹介】
「原因」と「結果」の法則「原因」と「結果」の法則
ジェームズ アレン James Allen

サンマーク出版 2003-04
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【本の構成】
  訳者 まえがき  はじめに
  思いと人格
  思いと環境
  思いと健康
  思いと目標
  思いと成功
  ビジョン
  穏やかな心
  訳者あとがき

  という構成となっている。

【キーワード】
  原因と結果の法則。

【くまの感想】
  有名な著書である。なんどもなんどもこれも読もうと思うのだ。

  原因と結果の法則。

  非常に抽象的に文章が書かれているのだが、なんとなく気になる
  そんなイメージの本なのだ。

  なんと1902年に書かれている。111年前に書かれているのだ。

  ■引用メモ■
   私たち人間は、私たちを存在させている法則でもある
   「原因と結果の法則」にしたがい、つねにいるべき場所にいます。
   私たちが自分の人格のなかに組み込んできた思いの数々が、
   私たちをここに運んできたのです。

   ⇒ 不思議な感じのする文章である。

  ■引用メモ■
   私たちの思いは、目標と勇敢に結びついたとき、創造のパワー
   になります。

   ⇒ このイメージはなんとなくある。

  名著のよさは、何度も何度も読むことなのかもしれない。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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