2013年1月26日土曜日

読書(26/365)★★★★ 生物と無生物のあいだ 福岡伸一著

【本の紹介】
(26/365) 生物と無生物のあいだ 福岡伸一著


生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
福岡 伸一

講談社  2007-05-18
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【本の構成】
  プロローグ
  
  第1章 ヨークアベニュー、66丁目、ニューヨーク
  第2章 アンサング・ヒーロー
  第3章 フォー・レター・ワード
  第4章 シャガルフのパズル
  第5章 サーファー・ゲッツ・ノーベルプライズ
  第6章 ダークサイド・オブ・DNA
  第7章 チャンスは、準備された心に降り立つ
  第8章 原子が秩序を生み出すとき
  第9章 動的平衡とは何か
  第10章 タンパク質のかすかな口づけ
  第11章 内部の内部は外部である
  第12章 細胞膜のダイナミズム
  第13章 膜にかたちを与えるもの
  第14章 数・タイミング・ノックアウト
  第15章 時間という名の解けない折り紙
 
  エピローグ

  という構成となっている。

【キーワード】
  生物と無生物のあいだ

【くまの感想】
  私は福岡伸一さんの著書が好きだ。理系で文章がうまく
  興味深い。

  特に、第9章の動的平衡の話は大好きで別本も
  大のお気に入りなのだ。

  この部分だけでも是非読んでもらいたい。

  『 生命とは 動 的 平 衡 にあるながれである 』

  自然の神秘から学ぶことは沢山あるのだ。

  

出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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