本日2冊目のご紹介は、「きくばり」の本。
【本の紹介】
(9/365) なぜあの人には「味方が多い」のか 山﨑武也著
なぜあの人には「味方が多い」のか (PHPビジネス新書) 山﨑 武也 PHP研究所 2011-07-16 売り上げランキング : 88552 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
序章 気くばりが仕事に欠かせない理由
第1章 話し方や会話での気くばり
第2章 仕事力を上げる気くばり
第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり
第4章 ビジネスマナーとしての気くばり
という構成となっている。
【キーワード】
気くばりとは?
【くまの感想】
うんうん。言っていることはよくわかるのだ。
よくわかるだけに、どうも読んでいても離れていってしまう。
着眼点はとっても面白いのにもったいない。
って偉そうなことを記載してしまった。
私は昔、義母に「気くばりがない」と言われたことがある。
そう、その時まで全くそのことに気づいたことがなかった。
それはある意味ショックであった。
今も「気くばりがある?」と自分に問いかけることがあるが、
やはりないのかもしれない。
そんな意味でこの本はとっても気になり、手にとった。
でも、そんな私も、気くばりをされているのを感じる時が
ある。
そんなシチュエーションをイメージしながらこの本を読むと
とっても理解が進む。
しかし、自分ができるかどうかは・・・「?」
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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