2013年1月8日火曜日

読書(9/365)★★★ なぜあの人には「味方が多い」のか 山﨑武也著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、「きくばり」の本。


【本の紹介】
(9/365) なぜあの人には「味方が多い」のか 山﨑武也著

なぜあの人には「味方が多い」のか (PHPビジネス新書)なぜあの人には「味方が多い」のか (PHPビジネス新書)
山﨑 武也

PHP研究所  2011-07-16
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【本の構成】
  序章  気くばりが仕事に欠かせない理由

  第1章  話し方や会話での気くばり

  第2章  仕事力を上げる気くばり

  第3章  仕事や職場での人間関係をよくする気くばり

  第4章  ビジネスマナーとしての気くばり

  という構成となっている。

【キーワード】
  気くばりとは?


【くまの感想】
  うんうん。言っていることはよくわかるのだ。
  よくわかるだけに、どうも読んでいても離れていってしまう。

  着眼点はとっても面白いのにもったいない。

  って偉そうなことを記載してしまった。

  私は昔、義母に「気くばりがない」と言われたことがある。

  そう、その時まで全くそのことに気づいたことがなかった。

  それはある意味ショックであった。

  今も「気くばりがある?」と自分に問いかけることがあるが、

  やはりないのかもしれない。

  そんな意味でこの本はとっても気になり、手にとった。

  でも、そんな私も、気くばりをされているのを感じる時が
  ある。

  そんなシチュエーションをイメージしながらこの本を読むと
  とっても理解が進む。

  しかし、自分ができるかどうかは・・・「?」

  


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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