2012年12月6日木曜日

読書(194/365)★★ 一流の男、二流の男 里中李生著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 一週間があっという間ですね。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本で過ごす日常に感謝の想いが持てて「よかった」


【本の紹介】
(194/365) 一流の男、二流の男 里中李生著 

一流の男、二流の男一流の男、二流の男
里中 李生

三笠書房  2011-10-13
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【本の構成】

  まえがき  なにが一流と二流を分けるのか?
        -その分岐点がここにある!

  1章  一流と二流を決める分岐点 「哲学」
      ちょっと硬派な、群れない男の生き方

  2章  一流と二流を決める分岐点 「仕事」
      相手から「一目置かれる男」の共通点

  3章  一流と二流を決める分岐点 「才能」
      「自分の才能」をどこまで信じているか?

  4章  一流と二流を決める分岐点 「財力」
      男の器量はお金の使い方でわかる!

  5章  一流と二流を決める分岐点 「恋愛」
      女には「自分のすべて」を見せてはならない!

  6章  一流と二流を決める分岐点 「逆境」
      哲学のある男に敗北はやってこない!

  あとがき

  という構成となっている。


【キーワード】
  一流の男とは?

【くまの感想】
  ついつい題名に惹かれて、手にとってしまった。
  男の観点で一流・二流を論じているけれど、これ本当なのか?

  非常に疑問である。
  このとおりの男って魅力があるだろうか?

  これからの時代に通用するのか?

  そんな疑問が湧いてくる。

  そう、読めば読むほど、著者自身の美学が書いてある
  感じがする。

  一流の男の話が・・・自分の話に・・・

  でも、ここまで、ずばっと言えるのは、ある意味うらやましい。

  ナルシストなのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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