2012年12月13日木曜日

読書(197/365)★★★ 成功する男はみな、非情である 角川いつか著

【今日の出来事】
 みなさんこんばんは。
 今日は21時過ぎに仕事を終えて帰ったのですが、電車が混雑。
 忘年会のシーズンが始まった感じですね。

 混んでる電車に

 しらふの人間

 さびしい限りでした。今年もあと少しがんばらねば。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週は日本での仕事が充実できているので「よかった」


【本の紹介】
(197/365) 成功する男はみな、非情である 角川いつか著

成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫)成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫)
角川 いつか

大和書房  2007-12-10
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【本の構成】
  はじめに
  第1章  成功する男には、「非情の哲学」がある
  第2章  成功する男は、”バッサリ” 斬り捨てる
  第3章  成功する男は、「孤独」を武器にする。
  第4章  成功する男は、「夢」を求めない。
  おわりに
  参考文献

  という構成となっている。

【キーワード】
  成功する男ってどんな人?


【くまの感想】
  作者のご経験に基づく「成功する男」の定義。
  正しいのかどうかはよくわからないが・・・面白い観点であることは
  確かだ。

  だって、事実を述べているのだから・・・・

  ■引用メモ■
   成功する人にはスピード感がある。

   ⇒ メールの返信の例があるが、確かに男女問わず成功する
     人の動きは早い。機会損失を嫌う。

  ■引用メモ■
   非常になることは、効率的になることなのだ。
   面倒は避ける。合理主義に徹する。今やっている行為が、銭
   を生みださないと思ったら、無駄だなと思ったら、それ以上は
   やらない。
   「時は金なり」をよくわかっている。


   ⇒ 非常になる男。なんともかっこいいではないか?
      そんな人 まわりにいたかな?笑。

  ■引用メモ■
   「逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に
    生き抜くことである。」(松下幸之助)

   ⇒ いい言葉だと思いませんか?

  ■引用メモ■
   成功だからこそ必ず出逢う五種類の人

   ⇒ 知りたくなりませんか? ぜひ読んでみてください。
     私には残念ながらいないような気がします。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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