2012年12月12日水曜日

読書(196/365)★★★ かもの法則 西田文郎著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 今日も遅くまで仕事をしました。今家でほっとして、ブログを書いております。
 寒い日が続きますね。
 風邪をひいている人が目立ちます。
 
 健康第一ですね。
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週は日本での仕事、昨日は実の弟宅に泊して色々話がすることが
  できて「よかった」

【本の紹介】
(196/365) かもの法則 西田文郎著

かもの法則 ―脳を変える究極の理論かもの法則 ―脳を変える究極の理論
西田 文郎 「元気が出る本」出版部

現代書林  2009-07-14
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【本の構成】
  まえがき  第1章  未来を決めていたのは「かも」だった
  第2章  「かも」は大不況をチャンスに変える
  第3章  心の「かも」は脳の中で闘っている
  第4章  喜びの大きさで「かも」は成長する
  第5章  マイナス思考でも「かも」は羽ばたける
  第6章  どんな大変革も小さな「かも」から始まる
  
  という構成となっている。

【キーワード】
  かもの法則とは?

【くまの感想】
  まさに陽転思考の考え方と合致する。かもにはいろいろな
  かもがある。どんな「かも」を取り入れられるか?

  人間何事にもどんな態度で臨むか?が重要である。

  「だめかも」
  「いけるかも」

  この違いだけで、大きく結果は変わってくることがある。
  そして、この著書でもそれを教えてくれているのである。

  人はどうしても、過去の延長線で現在とそして、未来を
  とらえてしまう。

  「かも」

  により、それを打ち崩すことができればそれはすごいのだ。

  ■引用メモ■
   ツキとは何か。
   どんな状況に置かれても、「できるかも」「やれるかも」
   「うまくいくかも」「ツイているかも」と感じられる力のことです。
   これを私は「かもの力」と呼んでいます。
   「かもの力」は、未来を変える力です。

   ⇒ なるほど。斎藤一人さんも「ツイてる」という言葉を
     推奨しておられたのを思い出した。

  ■引用メモ■
   法則 
   人の一生は、本人も気づかないうちに
   いつの間にか実現されてしまった予感の連続である。
 
   ⇒ これは非常に興味深いことだ。いつの間にか実現
     されてしまった予感の連続だという。

  ■引用メモ■
   法則
   人は自分に必要な人と出会うようにできている。

   ⇒ これはなんだかうれしい言葉なのだ。

  人間、やはり、陽転思考で臨むことで得られるアウトプットが
  変わるのだ。実践あるのみ。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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