2012年11月2日金曜日

10月の読書 18冊

10月は、18冊の本と出会うことができました。
今年もあと、11月と12月の2カ月 月日が経つのが早い感じがします。

この2カ月は中国にいる時間が長くなると思われるので読書も沢山
したいと思っています。



期間 : 2012年10月
読了数 : 18 冊
「当事者」の時代 (光文社新書)
佐々木 俊尚 /  光文社 (2012-03-16)
★★★☆☆ 読了日:2012年10月30日
佐々木俊尚さんの「仕事をするのにオフィスはいらない」とは少し

  見方が違ったテーマ。しかし、テーマは違うが、著者らしい文章
  が面白い。
DOG&DOLL (講談社文庫)
森 博嗣 /  講談社 (2011-07-15)
★★★☆☆ 読了日:2012年10月28日
最近 ミステリー作家の森博嗣さんの対談が多く。楽しんでいます。
物語の背景にある考えなんかが垣間見られるから面白い。
「夢ノート」のつかいかた―楽しくつくって、幸せ気分 (王様文庫)
中山 庸子 /  三笠書房 (2000-03)
★★★★☆ 読了日:2012年10月27日
 私はこの手の本が大好きだ。すぐに、「夢ノート」を作成したくなる。
それにしても作者(中山庸子さん)の絵はうまい。これくらいかけると
 いいなー。
マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選3 採用は2秒で決まる! 直感はどこまでアテになるか? (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選)
マルコム・グラッドウェル /  講談社 (2010-09-10)
★★★☆☆ 読了日:2012年10月27日
表題は記憶に粘った。第18章を代表して題名が付いている。
そして、途中3となる。

   途中から読んでも特に問題なく、読めていく。
超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー
野口 悠紀雄 /  講談社 (2008-09-18)
★★★★☆ 読了日:2012年10月20日
私は野口悠紀雄さんの本は、大好きだ。というのも時代の流れに
従い、整理法を進化させているからだ。何事も時代に合った最新
  の方法を取り入れることは重要だ。
藤原主義―強く、美しい人になる61のヒント (幻冬舎文庫)
藤原 紀香 /  幻冬舎 (2003-08)
★★★★☆ 読了日:2012年10月17日
 明らかに女性に発信した本であるのであるが・・・
なんだか気になったので手にとってみた。
  男性にはまねのできないところはあるが、その哲学
  は興味深いものがある。
巨人‐阪神論 (角川oneテーマ21)
江川 卓 , 掛布 雅之 /  角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-04-10)
★★★★☆ 読了日:2012年10月16日
小さい頃私は大阪で巨人―阪神戦を見た世代である。
そう掛布と江川の勝負を。
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
鈴木 博毅 /  ダイヤモンド社 (2012-04-06)
★★★★☆ 読了日:2012年10月16日
以前に有名な「失敗の本質」を読んだことがある。それをもとに
わかりやすく書いてあるのが興味深い。また現代のビジネスの例を
  とっているのがさらにわかりやすい。
自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)
遠藤 保仁 /  小学館 (2009-02-03)
★★★★☆ 読了日:2012年10月12日
サッカーというテーマを通して語る 遠藤保仁さんの考え方は
見習うべきことが多い。
人生は、いつも「学びの階段」を登っている
ジェームズ・アレン /  ゴマブックス (2005-08-25)
★★★★☆ 読了日:2012年10月10日
 これを読むとなんだか、苦しいこと、課題があっても
進めるような気がする。
本質をつかむ思考力 (中経の文庫)
小宮 一慶 /  中経出版 (2012-01-27)
★★★★☆ 読了日:2012年10月10日
小宮さんの本は構成がしっかりしていると思う。一度読み終え、
目次ををみると明確に入ってくる。これがきっと本質をつかむ
  思考力と関係しているのだと思う。論理性があるのだ。
ただ成功のためでなく (ソフトバンク文庫)
渡邉 美樹 /  ソフトバンククリエイティブ (2010-10-21)
★★★★☆ 読了日:2012年10月9日
ワタミの渡邉美樹さんの語りは、楽しめるというか潔い。
夢に日付を入れる。ってあるけれど、それを実践できる人は
  やっぱり数少ないのだ。
夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)
森 博嗣 /  講談社 (2003-07-15)
★★★★☆ 読了日:2012年10月7日
久々に読みました。森博嗣さんのミステリー作品。
いつもの登場人物が懐かしい。
不況を乗り切る5つの方策 (CD付)
稲盛 和夫 /  サンマーク出版 (2009-06-22)
★★★☆☆ 読了日:2012年10月3日
私は正直驚いた。とってもシンプルなことを着実に実施することの
大事さを再確認した。そして、組織力の重要性、皆で取り組むこと
  それがとっても大事なのだ。
人のセックスを笑うな (河出文庫)
山崎 ナオコーラ /  河出書房新社 (2006-10-05)
★★★☆☆ 読了日:2012年10月3日
題名と著者名が気になりついつい手にとってみた。
使える! 「孫子の兵法」 (PHP新書)
齋藤 孝 /  PHP研究所 (2012-06-16)
★★★★☆ 読了日:2012年10月2日
古くから有名な孫子、今となっても有用な助言を私たちに与えて
くれる。もちろん現代版への解釈は必要だけれど。
「最初の10秒」でお客様を笑顔にする奇跡のルール
小野寺 誠 /  実務教育出版 (2012-09-20)
★★★★☆ 読了日:2012年10月2日
なるほど業界のジャンルは違うけれど人と接すること、リピーターを
得るにはどうしたらいいか? 何が重要か?を教えてくれる。
プロファイラー 深層心理の闇を追って
パット・ブラウン /  講談社 (2012-05-25)
★★★☆☆ 読了日:2012年10月2日
こんな事件が本当に起こっているなんて信じられない。
日本でも多くはないが、ニュースなどで聞くことは多々ある。
  ある意味、今の時代が引き起こす社会現象の1つなのだろうか?

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