こんばんは。
3連休も明け、秋の日々が続く感じがしてきました。
冬ももうすぐそこに来ているのでしょうか?
今年は夏が長かった気がします。
珍しく今週は、日本での仕事となりました。
日本で仕事ができる喜びを感じたいと思っています。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週は日本での仕事ができるので「よかった」
【本の紹介】
(173/365)ただ成功のためでなく 渡邉美樹著
ただ成功のためでなく (ソフトバンク文庫) 渡邉 美樹 ソフトバンククリエイティブ 2010-10-21 売り上げランキング : 298897 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第一章 外食産業の会社から、「外食産業もやる会社」へ
第二章 「農業」への挑戦
第三章 「環境」への挑戦
第四章 「教育」への挑戦
第五章 「医療・介護」への挑戦
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
ワタミの渡邉美樹さん
夢に日付をつける
【くまの感想】
ワタミの渡邉美樹さんの語りは、楽しめるというか潔い。
夢に日付を入れる。ってあるけれど、それを実践できる人は
やっぱり数少ないのだ。
どうやれば、できるのだろうか?
どう考えて取り組んでいるのだろうか?
何冊か渡邉美樹さんの著書を読んでいるが、一貫した
哲学というか、思いが伝わってくる。
これからどうゆう「道」を歩んでいかれるのか?
とっても興味深い。
■引用メモ■
人は何のために生まれてきたのか。人は「ありがとうを
集める」ために生まれてきた、と私は信じています。
⇒ 渡邉さんの著書には、この「ありがとう」を大切に
している。大事なことだ。
■引用メモ■
そこに「たくさんの笑顔」があるから、「たくさんのありがとう」
があるから挑戦を続けてきたにすぎないのです。
⇒ ありがとうと挑戦 面白い関係だ。
■引用メモ■
「人間が本当に人間らしい夢と希望を持った人生を送れる
基を築くような教育機関の設立(中略)。これだけのこと
をやるのに、自分の人生のすべてを費やさなければ
ならないかもしれない」
⇒ これは渡邉さんが24歳に書いた日記だそうだ。そう
実践されているからすごいのだ。
■引用メモ■
人はお金や地位や名誉を得るために生まれてきたのでは
なく、「ありがとうを集める」ために生まれてきた、と私は
信じています。
⇒ 渡邉さんが言うから説得力が出てくる言葉なのかもしれない。
定期的に発信される渡邉さんの著書を読むと、日付を付けた夢を
一つ一つ消化している実績の記録と言えるのかもしれない。
なかなかできないことなのである。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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