2012年8月16日木曜日

読書(145/365)★★★★ 藤田晋の成長論 藤田晋著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。韓国ソウルから記載しております。
 夏休み明けの後半戦

 初出張です。

 仕事がんばります。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ JALの席が満席でアップグレードに たなぼた 体験できて「よかった」


【本の紹介】
(145/365) 藤田晋の成長論 藤田晋著 日経BP社

藤田晋の成長論藤田晋の成長論
藤田晋

日経BP社  2011-11-21
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【本の構成】
  はじめに
  第1章  成長を続けるためには
  第2章  コミュニケーション力を高めるためには
  第3章  折れない心を作るには
  第4章  アイデアを実現するためには
  第5章  本物のリーダーになるには
  あとがき

  という構成となっている。

【キーワード】
  藤田晋さん
  成長論とは?

【くまの感想】
  30代で社長 ニューリーダーの象徴の一人ではないだろうか?
  その著者が語る成長論とは?一体どんなものなのだろうか?

  しかし、

  驚いた。あとがきにも書いているのだが、いたってシンプルな
  ことを書いてあるのだ。

  そう、シンプルなことを実施していくことが、それが一番重要
  であることを教えてくれているのである。

  意外とそれができないのだ。

  ビジネスの世界には1つの正解というのはないからだ。

  ■引用メモ■
   ポイントは、「すべての自分の責任」と覚悟を決めて
   話しているかどうかではないでしょうか。

   ⇒ 他責にしている人 多い。自分もそうだ。
     そう、何事も、自分の責任として・・・対応できるか?

  ■引用メモ■
   本当に大事なのは、肩書にかかわらず、仕事の内容を深く
   理解し、自分の役割やミッションを明確に持ったうえで働く
   こと。それ以上でもそれ以下でもありません。

   ⇒ これっていいこといってますね。この言葉心に響いた。

  ■引用メモ■
   リーダーの仕事で一番大事なのは、方向性を示し、そこへ
   人を導くこと。そう考えれば、リーダーの発言は、課題や
   目標を並べ立てるのではなく、絞り込んだ1つの方向性
   を示さなくてはいけないことがわかるでしょう。

   ⇒ これはいいことを言っている。これできている人って
    気持ちがいい。

  色々なメッセージを発してくれている。でも興味深いのは、
  シンプル。驚いた。

 
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!


【著者からのおすすめ本 本つながり】
  
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
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