2012年7月30日月曜日

読書(131/365) ★★★ リピーターをつくる35のスイッチ 眞喜屋実行著

【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。
 暑い日が続きますね。


 夜も暑くて、ずーーーっと扇風機をかけ続けています。
 暑いのが苦手な くま です。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週も暑くて大変そうですが、夏バテもせずにがんばれているので「よかった」




【本の紹介】


 本が好き!からの献本御礼!

(131/365) リピーターをつくる35のスイッチ 眞喜屋実行著
          同文館出版


お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ (DO BOOKS)お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ (DO BOOKS)
眞喜屋 実行

同文館出版  2012-07-25
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【本の構成】
  はじめに
  プロローグ リピート店はお客さまと「つながっている」  
  1章  「心」でつながることがすべての土台
  
  2章  意識して取り組んでいるお店が少ない「記憶」のつながり
    PART1 「なんとなく」を具体的にして記憶につなげる「言葉」
    PART2 体で覚えて記憶につなげる「店内の体験」

  3章  「モノ」で物理的につながって、記憶を強化しよう

  4章  「きっかけ」がなければ、すべてのつながりが無駄になる
  
  エピローグ もっと骨太なリピート店になるために


  おわりに

  という構成となっている。



【キーワード】
  リピータを作るには?


【くまの感想】
  まず最初に驚いたのは、ご本人からのメッセージカードが
  添えられていたことだ。印象つけられた。


  そして、読んでいくと、その意味がわかってきた。


  そうリピーターを作るためには、どうすればいいのか?


  そこを考える本なのである。


  ■ 引用メモ ■
   満足したお客さまがリピーターにならないのには、「理由」
   があります。そして、お客さまにリピーターになってもらえる
   お店は、ある「ポイント」を抑えているということです。


   ⇒ ある「ポイント」これは普段受けているサービスの中に
     もよく見られる項目であることが後でわかる。


  ■ 引用メモ ■
   人が他人とちゃんと付き合える人数は、150人が限界
   だそうです。


   ⇒ これは興味深い。どんだけお客様を大切にしたとしても
     この人数150が限界なのだ。


  ■ 引用メモ ■
   2章の PART2 記載の 「意外」をつくる


   ⇒ 店にある「意外」これが人の心に印象づけるのだ。
     でもよく考えると、この「意外」 出会っていることが多い
     ことに気づく。えっ?なんでこの店にこれが?
     というものだ。


  ■ 引用メモ ■
   1つ目は、「心のつながり」。
   2つ目は、「記憶のつながり」。
   3つ目は、「モノでのつながり」。


   ⇒ この3つの項目とっても興味深いのである。私は店を
    始める気はないが、このブログを見てもらうためには
    どうしたらいいか?というものをこのテーマと合わせて
    みて考えてみたいと思ったのである。


  このように、「いかにリピーターを増やすか?」ということを
  テーマとした場合に、楽しめる要素が格段と増えるのでは
  ないだろうか?


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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