みなさん。こんばんは。
今日は生憎の雨模様ですね。少し寒い感じがします。
明日から中国のアモイに仕事で行ってきます。
仕事とはいえ、いろんな体験ができるといいな。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今日も無事、色々な事項をこなせて「よかった」
【本の紹介】
(95/365) 社会を動かす企画術 小山薫堂編著 中公新書
社会を動かす企画術 (中公新書ラクレ) 小山 薫堂 中央公論新社 2010-04-10 売り上げランキング : 173205 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 しあわせの連鎖が社会を動かす 小山薫堂
scene 1 「優しさのスイッチ」を入れる
scene 2 思い出を「買った」話
scene 3 僕は「贈りびと」
scene 4 教えるということ、伝えるということ
scene 5 「うん」と言わせる
scene 6 ちょっとした幸せへのお手伝い
scene 7 感情移入が人を動かす
第2章 社会に種を蒔く人たち
第3章 笑顔をシェアする方法
-SHARE SMILE でもらったもの KIKI
第4章 連鎖の瞬間 山名清隆
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
社会を動かす企画術とは?
小山薫堂さん
【くまの感想】
面白い着眼点。小山薫堂さんの私のイメージだ。
ラジオのパーソナリティーや、著書を読んで、そして有名な
おくりびと。その着眼点はどんな発想で来ているのか?
そんな味わいのある著書である。
■ 引用メモ ■
普段と何も変わらない日常の時間。
でも、自分の気持ちや視点をちょっとだけ変えるだけで、
これまでと同じ時間が、急に輝き出すことがあるのです。
⇒ なるほど。この変化を楽しむことは意外と重要なの
かもしれない。人は視点が変えられた時 感動するという
コメントを思い出した。
■ 引用メモ ■
今の若い人たちは、本当に楽に情報が入ってきます。
だから、情報を得るために「努力をしよう」とか「苦労
をしよう」としないのです。
⇒ 溢れる情報をいかに効率よく整理できるか?逆に
そんな素養も必要になってくる。情報メタボなのだ。
■ 引用メモ ■
禁煙が当たり前になったように、スマートな運転、
思いやりある行動が当たり前の社会になれば、東京
はもっと素敵な街になると思います。
誰かのためになることをしたい。そんな生き方を
選択する人々が、増えています。是非あなたも、自分
の中の「スイッチ」を入れてください。
⇒ これは最後の文章である。このような世の中に
なるとほんと気持ちがいいし、そんな場面を見ると
ほほえましくなる。自分の中の「スイッチ」入れられる
ように心がけたいものである。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿