【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、怒る話。
【本の紹介】
(289) 人はなぜ怒るのか 藤井雅子著 幻冬舎新書
【本の構成】
まえがき
第一章 怒りの蔓延する社会
第二章 怒りのメカニズム
第三章 怒りの三段活用
第四章 怒りの上手な表現方法
第五章 イライラをワクワクに変える22の方法
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
怒り
怒りのメカニズム
怒りの対策
【くまの感想】
普段人は怒ったり、喜んだり、泣いたり、まさに喜怒哀楽をくり返している。
その中の、怒り、そのメカニズムを考えるというのは意外と
していないのではないだろうか?
人それぞれに違うであろう。その怒りのメカニズム、きっかけ
その入り口に導いてくれるようなきがする。
■引用メモ■
今回、この本でお伝えしたいのは、怒りは「自分の工夫で
軽減できる」ということです。
⇒ 自分の工夫、それが興味深い。
■引用メモ■
ココロのしくみは、知れば知るほどストレスの予防になります。
ココロを知ることは自分を知ること。知れば知るほどまだ
知らない自分を知りたくなって、そんな自分のことが愛おしく
なってきます。
⇒ まずは、自分、家族、そして、人へとこの考え方が広がって
いくといいのになー。と思う今日この頃であった。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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