みなさんこんばんは。昨日幕張メッセで行われている。CEATEC JAPANに行ってきました。
TVや太陽電池、スマフォやタブレットいろんなブースがありました。
私が着目したのはなんといっても、SONYで発売予定のReaderです。
初回版と画面の技術にあまり進歩はないそうなのですが、読書マニアには
やはりいいのではないでしょうか?
ちなみに私は11月に発売される予定の3G+WIFIモデルを購入し、ReaderStore
のみアクセスできるプラン 2年間無料 3年以降1050円/年のお得なモデルを
購入予定です。
選んだ点は下記の通り。
① とても軽い。コンパクトサイズ。日々レッツノートを持ち歩いている私にとっては
これぐらいのサイズ・重さがちょうどいい。
② 欲しい機能は読書のみ。他はパソコンでできるので必要ない。それにはこの
Readerがぴったりと思いました。
③ 電池が長持ちする。使い方には寄るとは思いますが、1週間も持つようです。
これはいい。
④ 日本の本が購入できる。(Kindleの日本対応はかなり先になりそうだ。)
費用も紙の本に比べ70~80%となるようだ。BOOKOFFで買う感覚になって
くると個人的には面白い。
⑤ 読書量のアップが期待できる。昨年実績410冊/年。これがどこまでいくか楽しみ。
課題と思われる点は下記のとおり。
① 将来性。このソフトがどこまで存続してくれるかが・・・不安。
Readerの初代を持っている人はそんな気持ちではないだろうか?
② ページをチェンジする時に一瞬黒くなる。E-inkの構造上これはどうしても
避けられない。しかし、なんども試したがそのうち慣れてきた。
③ かなり購入した本が、永久にデータとして残せるのかどうか?
70~80%と安くなるようなのですが、これが心配な点です。やはり大事な
本は紙で購入になってしまう。
11月の発売が楽しみです。ざっくり計算してみました。
価格 26000円 1日100円という意識で使った場合、設備代は260日でペイできる。
購入費用ももちろんかかってくるが、読書マニアで日々使う人であれば、
1年以上使えれば、割といいのではないだろうか?
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