【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。中国深圳2日目の朝となりました。
今週も何が起こるやら、ドキドキ、です。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今回も中国出張開始、いろんな体験ができて「よかった」
【本の紹介】
(251) 小田和正ドキュメント 1998-2011 小貫信昭 文
幻冬舎
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【本の構成】
はじめに
約束を果たす人
走る人
手紙を書く人
小田和正の流儀
海をわたる人
記録を更新する人
小田和正の代表曲
自ら祝う人
小田和正の口癖
決して「サヨナラ」は言わない人
『どーも』を作る人
集合写真の人 ~あとがきにかえて
という構成となっている。
【キーワード】
小田和正さん
【くまの感想】
私は、2009年の年末に放映された「クリスマスの約束」を観て
感動した。そして、今でもたまにその録画を見る。感動するって
いいことだと思った。そして、この本を読み小田和正さんの
思いを少ししることができた。
■引用メモ■
人の想いは連続線のようでいて、時に不連続ながらもまたどこか
で繋がっていたりすもする。2001年の12月25日。TBSで放送
された「クリスマスの約束」が、まさにそうだ。
→ この部分の流れは見逃せない。
■引用メモ■
第1回で揉めに揉めた小田とTBSは、その後も何度か揉めた。
毎回が筋書きのないドキキュメンタリーなのは、そんな製作
サイドの緊張感もあってのことだろう。
→ この過程を経て、きっと、いいものが仕上がっていくのだろうか?
譲れないものを大事にする心。
■引用メモ■
小田はこの「22”50”」をやり遂げて、「クリスマスの約束」という
番組を始めた時に願ったひとつの理想に到達したとも語った。
→ 「クリスマスの約束 2009」はやっぱり凄い。
その後、実は後日談があったのだ。
■引用メモ■
「クリスマスの約束2009」が、財団法人放送文化基金の
「放送文化基金賞」を受賞したのだ。受賞理由は、「音楽
が個人を分断する道具となってしまったと言われる今の
時代に、音楽を通して<共有する場>をどう作りあげて
いくか」を目指した姿勢だった。それに対して、小田も
コメントした。その中にはこんな言葉も・・・。「一生懸命
やっていれば、きっとどこかで誰かが見ているということ
を、後輩達に素直に伝えられます」。実に彼らしいもの
だった。
→ うれしい限り。
今後小田和正さんのますますの活躍を応援したい。そして、
「つながる力」を大事にされているところに共感を覚えた。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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