2011年8月7日日曜日

読書(207) 夢が勝手にかなう脳 苫米地 英人著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、「夢が勝手にかなう脳?」の本
 
【本の紹介】
  (207)  夢が勝手にかなう脳 苫米地 英人著 biz講談社
夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)
苫米地 英人

講談社 2009-11-05
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 【本の構成】
  はじめに 原辰徳監督がWBCで世界連覇を果たせた理由
         脳を喜ばせる生き方

  第一章  高いゴールにリアリティを持ち、それを快感に変えよう  
  第二章  A次元空間を「夢実現アンカー」に変えよう  
  第三章  恐怖を脳から消去し、金融資本主義の洗脳から脱出しよう  
  第四章  人生の役割がわかると日常生活がどうなるかを知ろう  
  第五章  高いゴールを強制的・自動的に設定するには
 
  という構成となっている。

 【キーワード】
  夢が勝手にかなう脳
  苫米地英人さん  

 【くまの感想】
  これは、不思議な感覚になる本だ。
  
  ある見方をすれば非科学的にも見える。

  しかし、なんていうのだろうか?

  このような体験をしたことがあるのである。

  自分の中で思い描く。そのイメージを大切にすること。

  それが、不可能だと思っていることを可能な領域に
  してくれるのである。

  じゃぁ。どうすればいいのか?完全にわかったわけでは
  ないがヒントを与えてくれる本なのである。

  ■引用メモ■
   どうして私は、こんなに多くの仕事を楽々とこなし、大きな
   反響を呼んでいるでしょうか。
   それは、私には自分がこの世界で果たすべき役割が明確
   に見えているからです。だから創造力が衰えないし、皆さんの
   役にたっているのです。この認識があるかどうかで、人生は
   何もかも違ってきます。

   ⇒ 自分の果たすべき役割。それについては私も一つ思い
      あたるところがある。

  ■引用メモ■
   私には「休暇」というものがありません。昔からずっとそうです。
   休みなんて必要ないし、休む時間があったら新しい仕事をします。
    というより、仕事と遊びの境目がありません。ふつう、人は
   休みの日やオフの時間に遊ぶのでしょうが、私にとっては遊び
   も仕事も自らの使命にしたがって行動しているだけ。好きなことを
   やっているから、いつもゴキゲンです。

   ⇒ この感覚は、なるほど、と思うのである。できるできないは別
     として、この感覚は重要なのだと思う。

  「A次元」にアクセスすること

  この意味も込めて、この本を読んで実践してみませんか?

 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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