【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、「夢が勝手にかなう脳?」の本
【本の紹介】
(207) 夢が勝手にかなう脳 苫米地 英人著 biz講談社
夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ) 苫米地 英人 講談社 2009-11-05 売り上げランキング : 23948 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに 原辰徳監督がWBCで世界連覇を果たせた理由
脳を喜ばせる生き方
第一章 高いゴールにリアリティを持ち、それを快感に変えよう
第二章 A次元空間を「夢実現アンカー」に変えよう
第三章 恐怖を脳から消去し、金融資本主義の洗脳から脱出しよう
第四章 人生の役割がわかると日常生活がどうなるかを知ろう
第五章 高いゴールを強制的・自動的に設定するには
という構成となっている。
【キーワード】
夢が勝手にかなう脳 苫米地英人さん
【くまの感想】
これは、不思議な感覚になる本だ。
ある見方をすれば非科学的にも見える。
しかし、なんていうのだろうか?
このような体験をしたことがあるのである。
自分の中で思い描く。そのイメージを大切にすること。
それが、不可能だと思っていることを可能な領域に
してくれるのである。
じゃぁ。どうすればいいのか?完全にわかったわけでは
ないがヒントを与えてくれる本なのである。
■引用メモ■
どうして私は、こんなに多くの仕事を楽々とこなし、大きな
反響を呼んでいるでしょうか。
それは、私には自分がこの世界で果たすべき役割が明確
に見えているからです。だから創造力が衰えないし、皆さんの
役にたっているのです。この認識があるかどうかで、人生は
何もかも違ってきます。
⇒ 自分の果たすべき役割。それについては私も一つ思い
あたるところがある。
■引用メモ■
私には「休暇」というものがありません。昔からずっとそうです。
休みなんて必要ないし、休む時間があったら新しい仕事をします。
というより、仕事と遊びの境目がありません。ふつう、人は
休みの日やオフの時間に遊ぶのでしょうが、私にとっては遊び
も仕事も自らの使命にしたがって行動しているだけ。好きなことを
やっているから、いつもゴキゲンです。
⇒ この感覚は、なるほど、と思うのである。できるできないは別
として、この感覚は重要なのだと思う。
「A次元」にアクセスすること
この意味も込めて、この本を読んで実践してみませんか?
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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