【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、メジャーでの松井選手の話。
【本の紹介】
(198) 僕のメジャー日記 松井秀喜著 文藝春秋
僕のメジャー日記 松井 秀喜 鷲田 康 文藝春秋 2004-03-12 売り上げランキング : 832485 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
Before the Game
第一章 僕がフィールドで見た夢
第二章 メジャー新人日記 シーズン前半戦
ALL About Majour Q&A55
第三章 メジャー新人日記 シーズン後半戦
第四章 Major Leaguers
After the Game
という構成となっている。
【キーワード】
松井秀喜とメジャー
【くまの感想】
この本を読むと著者 松井秀喜さんの考え方や取り組み方が
伝わってくる。まさにこだわりの野球なのだ。
このアプローチは、できるか?できないか?は置いて置いて
こだわりをもって、技を磨く。
信念を持って、技を磨く。
そこがとっても重要で、一般の人は忘れかけていることが多い
ような気がするのである。
■引用メモ■
長嶋監督と二人でずっと追い求めてきたのは、ボールが自分の
ポイントに来るまでバットを振り出さないバッティングなのです。
⇒ これは凄い。究極の指導だし、興味深い。
特に著者(松井選手)の野球に関する考え方。そして何にでも
通用するであろう信念を持って行動するということの重み。
そんなことを野球を通じて、メジャーのチャレンジングなアクションを
通して教えてくれる本なのである。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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