2011年5月4日水曜日

読書(105)★★★ 利休 破調の悲劇 杉本苑子著

【今日の出来事】
 みなさんこんにちは。ゆったりとした時間を過ごせていることも
  あり、読書が進みました。
  
『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 読書が進んで「よかった」

【本の紹介】
  (105) 利休 破調の悲劇 杉本苑子著 講談社文庫
      
利休 破調の悲劇 (講談社文庫)利休 破調の悲劇 (講談社文庫)
杉本 苑子

講談社 1996-11
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 【本の構成】
  利休 破調の悲劇
  老い木の花  海北友松について
  家康と茶屋四郎次郎
  「綺麗さび」への道
  あとがき
  年譜

  という構成となっている。

 【キーワード】
  利休について。

 【くまの感想】
  今やっているNHKの大河ドラマを見て、ふと、疑問が湧いてきた。

  利休が秀吉に切腹を命じられる。

  なぜだろう?

  今更ながら調べてみたくなったのである。そして図書館でこの本に
  出会った。

  色々な説があるようであるが、やはり、納得いかない?

  何があったのだろうか?

  歴史はおもしろい。

  
 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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