【今日の出来事】
みなさん、こんばんは。今日は引っ越しの日でした。明石とはお別れ。
さびしいですが、これからの新しい出会いに胸を膨らましたいです。
新居は横浜になりました。ありがとう明石、そしてこんにちは横浜。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 無事に引越しの荷出しができて「よかった」
【本の紹介】
(70) ゴー宣道場 小林よしのり著 WAC
ゴー宣道場―いまこそ、日本の「公論」を立ち上げよ! 小林よしのり 高森明勅 堀辺正史 宮城能彦 笹幸恵 渡部陽一 有本香 ワック 2011-02-11 売り上げランキング : 65609 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
まえがき
講演者プロフィール
第1章 「君と僕」 公論とは何か 基調講演/堀辺正史
第2章 皇室を語る「弁え」 基調講演/高森明勅
第3章 政治家の本文と「希望の国・日本」
基調講演 原口一博・城内実
第4章 沖縄の本心 基調講演 宮城能彦
第5章 戦争を語り継ぐこと、そして現在の戦争
基調講演 笹幸恵・渡部陽一
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
小林よしのりさん
ゴー宣
公論
【くまの感想】
すっかり小林よしのりさんのファンとなり、今回も本屋でふと
みかけて、手にとってしまった。
今回は昨年から実施されているという「ゴー宣道場」
目標は公論を作り上げることだという。
すごい集まりだ。濃そうだ。
基調講演のやりとりの熱さは、本書の文章を読んでいるだけで
伝わってくるのである。
そして印象に残った一言
■引用メモ■
今一番の問題とわしが考えているのは、「公論」を創る覚悟です。
実はこれは大変なことなのですが、まだ道場生も門弟も、いや
師範方さえも気付いていないと思っています。
・・・・中略・・・・
議論というものは、何が正しくて、何が間違っていて、より真実に
接近する道筋はどれなのかを模索するためにするものです。
あるいはより良き方向へ合意を見い出すために議論するのであり、
その果てに「公論」が形成されるはずです。
⇒ この考え方はすばらしいと思う。大納得。
またまた小林よしのりさんの作品に触れたひとときであった。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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