【今日の出来事】
みなさんおはようございます。金曜日から続いている震災の被害。
大変です。早く復興することを祈るばかりです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 中国出張での疲れも癒えて「よかった」
【本の紹介】
(63) 「超」整理法2 捨てる技術 野口悠紀雄著 中公文庫
「超」整理法〈2〉捨てる技術 (中公文庫) 野口 悠紀雄 中央公論新社 2003-07 売り上げランキング : 278805 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
第一章 情報を捨てる
1 情報洪水の時代
2 なぜ捨てなければならないか
3 なぜ捨てられないか
4 捨てるノウハウが必要
5 フローをフローとして扱う
第二章 バッファーを作る
1 従来の方法で対処できない「マゼラン的な仕事」
2 マゼラン的な仕事システムの基本 バッファーを作る
3 受け入れバッファーを作る
4 廃棄バッファーを作る
第三章 バッファー・ボックスで書類を捨てる
1 スミ封筒とバッファー・ボックス
2 押出しファイリングから箱に移動する
3 箱に求められる条件と置き場
4 箱の特性 柔軟な収納が可能
5 棚と箱による柔軟収納システム
第四章 知的作業空間の整理と設計
1 新聞と雑誌の捨て方
2 本・写真・CDの整理と保存
3 連絡文やメモの整理
4 理想書斎を設計する
第五章 電子情報は捨てなくてよい
1 三千畳の書斎
2 情報保存の基本概念が転換 GREP検索の活用
3 ファイルをどう保存するか
4 発想の転換が必要
5 発想支援に活用
おわりに
終章 その後の展開
文庫版あとがき
索引
という構成となっている。
【キーワード】
整理法
捨てる技術
【くまの感想】
この情報洪水の中、いかに有用な情報をタイムリーに引き出すことが
できるか?
これがこれから私達の課題であることは、いろんな本が出ているし
良く知られている。
そして、その中でも「捨てる技術」これも色んな本が出ているが
捨てるということをコントロールできると、整理術に磨きが
かかってくる。
本書は、パート2 捨てる技術として色々教えてくれる。
2003年に書かれたとはいえ、古さを感じない部分や、すでに
もっといいものがあったりすることを感じることができる。
そして、パート3 タイムマネジメントへと進む。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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