【今日の出来事】
本日4冊目のご紹介は、あの人たちが語る オタク の本。
【本の紹介】
(34) オタクに未来はあるのか!? 森永卓郎 岡田斗司夫著
PHP研究所
オタクに未来はあるのか!?―「巨大循環経済」の住人たちへ 森永 卓郎 岡田 斗司夫 PHP研究所 2008-05-17 売り上げランキング : 415022 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
序文
第一章 オタクの細分化と断裂が始まった!
第二章 オタクは、格差のない循環経済
第三章 スラムからの脱出
総括 旧作品のリアル化よりも、現実のファンタジーを求める
という構成となっている。
【キーワード】
オタクの未来はあるのか?
【くまの感想】
この二人の著者が語る オタク の世界。思わず気になって
手にとってみた。
オタク これは突き詰めると、究極の価値観をもっていること
なのではないだろうか?
一般的には、お金はどこでも使えるが、オタクの世界では
世界や分野の人たちにある特有の価値のあるものが存在するのだ。
森永さんが、語る、経済とのリンクについては興味深いものがあった。
その社会では、お金を解せず、交換が行われ、すべてに満たされた
場合にはその価値は一挙に0となる。
そんな世界なのだ。究極なのだ。
岡田さんも減量の本では有名な人だ。
気楽に読める本であった。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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