2011年2月20日日曜日

読書(42)★★★ 前田利家 花村 奨著

【今日の出来事】
 みなさん、こんにちは。先週は中国の深センに出張しており、昨日帰国、そして
 明日また中国の台州というところに出張します。

 仕事がら中国人と仕事をしてますが、その活力を肌で感じ取っています。
 今、GDPを逆転されたという話題でもちきりですが、やはり、それは実感
 すべきだと個人的には思っています。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 中国の活力 肌で感じることができて「よかった」

【本の紹介】
 (42) 前田利家 花村 奨著 PHP文庫
     
前田利家―秀吉が最も頼りにした男 (PHP文庫)前田利家―秀吉が最も頼りにした男 (PHP文庫)
花村 奨

PHP研究所 1996-03
売り上げランキング : 163397

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 【本の構成】
  小夜ノ川
  大うつけ殿
  再開
  十阿弥成敗
  熱田の森
  桶狭間
  寧々
  稲葉山城
  家督継承
  信長怱忙(そうぼう)
  叡山焼き討ち
  朝倉・浅井の滅亡
  長篠の合戦
  能登一州を領す
  本能寺の変
  勝家とお市
  天下一統
  利家病む
  白山鳴動す
  関係年表
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  前田利家

 【くまの感想】
  前田利家 織田信長・豊臣秀吉そして徳川の時代へとお家は存続できる。
  これはすごいことなのだ。
 
  役者の世界も2番手で長続きして活躍している人が多々いる。
  まさに2番手戦略なのだ。

  この本は、物語もすっと入ってきて歴史も勉強できる。
  司馬遼太郎さんの著書とちょっぴり違うところも興味深い。

  最近歴史の本も好きになってきた。

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

0 件のコメント: