2011年2月17日木曜日

読書(40)★★★ ヴィヨンの妻 太宰 治 著

【今日の出来事】
 今日から土曜日まで中国の深センに来ております。今回で4回目となります。
 だいぶ慣れてきました。仕事とはいうものの、楽しみたいと思っています。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 中国の文化を味わえるので「よかった」

【本の紹介】
 (40) ヴィヨンの妻 太宰 治著 新潮文庫
     
ヴィヨンの妻 (新潮文庫)ヴィヨンの妻 (新潮文庫)
太宰 治

新潮社 1950-12
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 【本の構成】
  親友交歓
  トカトントン
  父
  母
  ヴィヨンの妻
  おさん
  家庭の幸福
  桜 桃
  
  解説 亀井勝一郎

  という構成となっている。

 【キーワード】
  太宰治ワールド

 【くまの感想】
  小説なのでストーリーの詳細は書くつもりはないが、不思議と
  古さを感じさせない。
  いつもそう思う。

  しかも不思議なワールドがあるのだ。

  太宰治さんの作品は今でも超人気がある。

  その訳がわかるような気がする。

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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