2011年2月15日火曜日

読書(39)★★★ 中国はどこへ行くのか 竹内実 編訳

【今日の出来事】
 皆さん こんばんは。
 東京単身赴任中の「くま」です。
 長い一日も終わりようやくまったりした時間を過ごしています。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 今日も一日無事過ごすことができて「よかった」
  ■ そして、まったり今過ごすことができて「よかった」

【本の紹介】
  (39) 中国はどこへ行くのか 竹内実 編訳 岩波書店
       
中国はどこへ行くのか―毛沢東初期詞文集 (岩波現代文庫)中国はどこへ行くのか―毛沢東初期詞文集 (岩波現代文庫)
竹内 実

岩波書店 2000-10-16
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 【本の構成】
  はじめに
  Ⅰ 論文・手紙・詞
  Ⅱ 評論「初期における毛沢東」 竹内実
  Ⅲ 毛沢東略年表         竹内実
  人名索引/事項索引

  という構成となっている。

 【キーワード】
  毛沢東
  中国

 【くまの感想】
  この表題が気になりついつい手に取ってみた。
  毛沢東さんの生い立ちがよくわかる。

  先日 長沙・湖南方面に仕事で訪れたこともあり、
  親近感も少しわいた。

  若かりし毛沢東さんは、とっても情熱があるのだと
  感じた。

  日々労働に明け暮れている人たちに対して、無償で
  夜学を奨励しようとする試み。

  そんな熱いものがあったからこそ、カリスマ性を発揮
  できたのだろうな。

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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