2011年2月8日火曜日

読書(28)★★★★ 功名が辻 二 司馬遼太郎著

【今日の出来事】
 こんばんは。単身赴任中の「くま」です。今日はお客様周りが夕方あったので
 早く帰ってこれました。おかげさまで読書が進みました。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 火曜日の今日、仕事も潤著に進んでいるので「よかった」

【本の紹介】
  (28) 功名が辻 二 司馬遼太郎著 文春文庫
      
功名が辻〈2〉 (文春文庫)功名が辻〈2〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎

文藝春秋 2005-02
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 【本の構成】
  鳥毛の槍
  賤ヶ岳
  家康
  秀吉
  春日遅々
  掛川六万石
  伏見桃山
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  山内一豊と千代

 【くまの感想】
  マイブーム 司馬遼太郎。
  舞台は戦国時代へ。今となれば織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の
  時代はどうなっていくのか?しっているものの、当時の人たちは
  まさに暗中模索。

  その状況がよくわかる。

  ましてやどの主人に仕えるかで一生が変わってしまう。

  そんな時代の流れを、みていけるところにおもしろさがある。

  本能寺の変以降、豊臣時代の繁栄とその後に起こることその
  辺がよくわかる第2巻であった。


 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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