2011年1月19日水曜日

読書(12)★★★★ 坂の上の雲 二 司馬遼太郎著

【今日の出来事】
 こんばんは。中国 深セン2日目です。今回は同じ会社の中国の人も
 同行してくれてて、だいぶ楽に過ごせてます。やはり言葉は重要ですね。
 早く覚えないといけないなと思っています。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ お客様との打ち合わせ、無事に終えることができて「よかった」
  ■ 中国の文化を味わえているので「よかった」

【本の紹介】
 (12) 坂の上の雲 二 司馬遼太郎著 文藝春秋刊
      
2" />坂の上の雲 <新装版> 2
司馬 遼太郎

文藝春秋 2004-04-09
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 【本の構成】
  須磨の灯
  渡米
  米西戦争
  子規庵
  列強
  十七夜
  権兵衛のこと
  外交
  風雲
  開戦へ
  あとがき
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  日露戦争前の状況

 【くまの感想】
  引き続き、読み続けております。日本がロシアと戦争をせざるを得なかった
  状況。2巻はその事前の状況がよくわかる。

  山本権兵衛・東郷平八郎の存在。

  桂首相と伊藤博文の関係など。

  当時の状況がよくわかるようになっている。当時の人たちは決して知らない
  ことを知ることができる。不思議な気分だ。

  さて3巻へと引き続き読みふけっていく。


 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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