【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。中国から帰ってきて、なんだか眠れなくなりこんな時間と
なってしまいました。つくづく日本はいいなと思います。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 中国の文化を味わえて「よかった」
■ やはり自分の生まれた国がよいということを感じることができて「よかった」
【本の紹介】
(13) いい加減な人ほど英語ができる 堀江珠喜著 祥伝社
いい加減な人ほど英語ができる (祥伝社新書 178) 堀江 珠喜 祥伝社 2009-09-29 売り上げランキング : 434193 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第一章 なぜ日本人は英語が不得意か
第二章 動機は不純でいい
第三章 中学・高校の英語は無駄ではない!
第四章 市販の英語学習本を斬る!
第五章 英語よりコミュニケーション能力
第六章 英語力と文化力
第七章 英語の前に日本語を
あとがきに代えて
という構成となっている。
【キーワード】
英語
【くまの感想】
大阪府立大の先生をしておられる著者。その授業を是非受けてみたい。
そう、まさに私は英語が必要で練習中だからだ。
著者の主張は、ネイティブに今からなるのは至難。それでは持っている
基礎英語をうまくつかって表現すればいい。
確かに、私も同感だ。日本のシステムを批判し、他人の責任にするつもりは
ないが、やはり、日本人は英語を話すということには抵抗がある。
それはなぜか?
この本を読むと少し納得がいく。
■引用メモ■
なぜ日本人は英語が不得意か?理由は簡単。日常生活において、必要が
ないからだ。
→ 大納得。
■引用メモ■
英会話テープなど、いくら聴いても身につかないのは、あくまで他人事の話
だからだ。
→ これも納得。
■引用メモ■
和文英訳は学ばなかった私だが、必要なことはいきなり英文で書くし、その
調子でしゃべる。いや、(日本語で考えずに)英語をしゃべる調子で英文を
書くのかもしれない。
→ この感覚は驚きだ。そうなのだ。英語で考えるというのが必要なのだ。
関西のユーモアな授業 受けてみたいな。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
0 件のコメント:
コメントを投稿