みなさん。こんばんは。今日から仕事で中国の深センに来ております。
2010年最後の出張だった深セン、2011年初めの出張ともなりました。
明日はお客様と打ち合わせですが、エンジョイしようと思います。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 2011年初出張 中国深セン さあやるぞという気分となれて「よかった」
【本の紹介】
(11) ツキの正体 桜井章一著 幻冬舎新書
ツキの正体―運を引き寄せる技術 (幻冬舎新書) 桜井 章一 幻冬舎 2010-05 売り上げランキング : 50010 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第一章 ツキに個人差があるのはなぜか
第二章 「すぐやる人」はツキまくる
第三章 ちょっとした感覚がツキを呼ぶ
第四章 逆境をツキに変える
第五章 ツキは変化する人を選ぶ
第六章 ついている人は見返りを求めない
第七章 ツキは流れの中にある
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
ツキの正体
【くまの感想】
【くまの感想】
私もツキってあると思う。信じられないほど、科学的には論じることができない
ほど、すごいことが起こることがある。
著者は、ツキをコントロールしている。
そんなことがはたしてできるのだろうか?
麻雀使いとして伝説になるのだから・・・やはりあるのだろう。
面白い感性の記述があったのでご紹介する。
■引用メモ■
池の中に石を放り込むと、波紋が広がっていくでしょう。私にとって
「正しい集中」とは、あのイメージです。
自分の波長が、円形となって、1メートル先へ広がり、2メートル先へ
広がり、そしてもっと先、目に見えないところまでずーっと静かに
広がっていって、何かに触る。それが集中であり、感覚なのです。
⇒ この感覚はすごい。ここまでの感覚は正直いって体験したこと
のない領域である。
■引用メモ■
オレがしてやっているだの、私だけが苦労しているといった被害者
意識を捨てて、あらゆる人間関係を自分の生きる力へと変換していく。
循環させることを心がけるのです。一方通行はいけない。得たものは
清く捨て去り、与えることで力を得ていく。魂を込めて、そうゆう作業を
続けていくことが、縦横無尽の人間関係につながっていきます。
そして、縦横無尽の人間関係は、ツキの流れに乗れる、勝負強い
人間になるための土台なのです。
⇒ 循環。得たものは清く捨て去り、与えることで力を得ていく。
なるほど教訓を得た。
なかなか凡人にはわからない領域の内容だけにおもしろく読めた。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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