2010年10月3日日曜日

読書(309)★★★ 「昭和の大戦」への道 渡部昇一著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 昨日は長女(小3)の運動会でした。私もPTAの玉いれ大会に参加。へばりました。笑。
 
 小学校の運動会を見学すると、昔の思い出が甦り、懐かしい気分になります。
 あれから随分とたったものだとつくづく思うのです。

 また子供の成長に気づける瞬間でもあるのでよかった。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 子供の運動会、子供の成長を感じることができて「よかった」

【本の紹介】
 (309) 「昭和の大戦」への道 渡部昇一著 WAC
      
「昭和の大戦」への道

「昭和の大戦」への道

価格:1,400円(税込、送料別)


 【本の構成】
  第1章 アメリカの対日憎悪
  第2章 ファッションと社会主義の誕生
  第3章 ソヴィエト社会主義と「右翼社会主義」
  第4章 リーダーのいない「二重政府」の悲劇
  第5章 満洲建国の必然性
  第6章 葬られたシナ事変の真実
  第7章 「南京大虐殺」の幻影
  第8章 日本外交「二つの大罪」
  第9章 太平洋における攻防
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  昭和の大戦

 【くまの感想】
  小林よしのりさんの著書の影響を受けており、その勉強の続きとして
  本書も手にとってみた。

  当時日本はかなり追い詰められた状態にいた。
  そして石油の輸入ができない状態にされ、開戦せざるをえない状況へと
  向かっていく。

  著書は、忠実にその状況を教えてくれる。

  掛け違えたタイミングが、敗戦の悲劇へと向かっていく。
  勝てば官軍
  理不尽な東京裁判・GHQの施策

  戦争を推進する気はもうとうないけれど、当時の状況をよく把握した上で
  歴史を考えるということは非常に重要だと思った。

  これからの日本の立ち位置を明確にするためにも
  重要だ。みんなが当時の歴史を知ること。


 【くまのアクション もしくは 想い】 
  日本の歴史をもっと勉強してみよう。真実はどうだったのか?


 出会えた本に感謝。

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