2010年7月26日月曜日

読書(228)☆☆☆ Twitter使いこなし術 根岸智幸著

【今日の出来事】
 こんにちは。暑いですねー。今日は会社 お休みしておりますが、暑いですねー。
 庭の水も何度もあげないと植物達がかわいそうでかわいそうで。

 本日2冊目のご紹介は、本が好き!より 献本いただいたTwitterの本のご紹介!

【本の紹介】
  本が好き! コミュニティーからの献本御礼

  (228) Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 根岸智幸著
        アスキー新書
        

 【本の構成】
  はじめに
  第1章  ツイッターは究極の情報ツール
  第2章  ツイッターの仕組みをしっかり理解する
  第3章  専用ソフトの利用が飛躍のカギ
  第4章  ツイッターを使いこなす
  謝辞

 【キーワード】
  ツイッター
  使い方

 【くまの感想】
  私もツイッターを使い始めて半年くらいになる。特に説明書を見ずに色んな人に
  ツイッターで聞きながら今までになっている。このブログも更新されると自動に
  ツイッターに連動されて記載される。ツイッターは色んな可能性を秘めているのを
  実感している。

  本書は、これから始めようとする人、少し始めて中盤の人、そして上級の人へと
  それぞれが確認できるような構成になっている。

  私も復習をするかのように、そして、知らないことを新たな知見として発見するところが
  いくつかあり大変参考となった。

  ■ なぜ140文字なのか?
     ひとつのツイートは140文字以内という制限がある。これは海外の携帯電話
     でメッセージ交換に使用されているSMSに由来するとされている。
     SMSは、日本では「ショートメッセージ」と呼ばれる。
     ⇒ たかが140文字。されど140文字。この140文字から色んな情報の
        可能性が生まれているのを実感する。なるほど期限はSMSだったのか。

  ■ なぜツイッターが流行るのかを、
     「ワンストップ」
     「プッシュ」
     「オーダーメイド」
    という3つのキーワードに当てはまるからだと著者はいう。

     「ワンストップ」
      たった140文字のテキストしか扱えないはずのツイッターで、世界中の
      あらゆるウェブ上の情報がURLの形で流通するようになった。つまり、
      ツイッターだけチェックしていれば、すべての情報が流れ込んでくる
      ワンストップソリューションがいつのまにかできあがってしまったのだ。

     「プッシュ」
      いま起きていることが、どんどん流れ込むタイムラインを読み流して
      いく感覚は、とてもテレビ的だ。この気軽さはプッシュメディアならでは
      の利点だ。
   
     「オーダーメイド」
      あなたがもし、自分にピッタリのタイムラインを構築できれば、自然と
      タイムラインはあなたの情報であふれかえるはずだ。そのためには
      同じ趣味の人、自分と同じような仕事をしている人、自分と同じ会社
      に勤めている人、自分と近い地域に住む人、自分と似た家族構成
      などなど、自分となんらかの共通点を見つけてフォローしていけばいい。
      ⇒ まさにオーダーメードなのだ。私も日々実感している。

  ■ 著者はツイッターの溢れかえる情報も積極的に切り捨てることが重要で
      まさに最適だという。⇒ 自然とこのようにしている自分に気づく。

  その他、専用ソフトの使いこなし方が丁寧にかかれており、初心者の方は
  大変参考になると思われる。私は個人的にはGOOGLECHROME+HOOTSUITEを
  愛用しており、日々更新されていく機能を楽しんでいる。

  今後どのように変化していくのだろうか?楽しみなツイッターだ。

 【くまのアクション】 
  日々していくツイッター。その使い方については、色々考えてみよう。いいヒントとなった。

 出会えた本に感謝。

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