2010年7月13日火曜日

読書(213)☆☆☆ アマゾンマーケットプレイスでおこづかいっ! 舟橋武志著

【今日の出来事】
 みなさん おはようございます。こちら明石は小雨模様です。
 晴れるといいなーと思う今日この頃です。

 妻の結石も進展がなく、入院中。
 本日も会社をお休みさせていただき、主夫業、修行中です。
 今日のトピックスは、幼稚園年長の次女のお弁当。要望が沢山あるので
 出来上がり最終チェックで合格をいただきました。少しでも気に食わないところが
 あるとゴネルので大変です。(かわいいですが・・・)

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 主夫業を通して、日々の生活や子供たちの成長を見ることができて「よかった」
  ■ 妻が少しずつではあるが、元気が出てきて「よかった」

【本の紹介】
 (213) アマゾンマーケットプレイスでおこづかいっ! 古本屋やろうよ
       舟橋武志著 ブックショップマイタウン

 【本の構成】
  はじめに
  1、店売りには期待できない
  2、張った、張った、さぁショーブ!
  3、お客様は神様、消費者帝国主義
  4、いまや土俵はインターネット
  5、それでいくらもうかったのか!
  6、「すべてはお客さまのために」
  7、売るよりも仕入れるのが肝心
  8、安く売らせるけど、実績が
  9、趣味と実益、仕事が遊び
  10、面白がっているのは筆者だけ?
  11、あるべき本がどこにもない
  12、在庫管理はこれで完璧
  13、前途に暗雲立ち込める
  14、本にもう再販制度はいらない
  15、こづかいは「アマゾン」で稼げ!
  おわりに

  という構成でなっている。

 【キーワード】
  アマゾンマーケットプレイスとは?

 【印象に残ったところ】
  この本2007年に書かれている。
  本好きの私にとっては、とっても興味深い。今のサラリーマン辞めて、生計が成り立つと
  とっても楽しいだろうなー。

  趣味と実益を兼ねて

  これが一番いい。

  著書は、アマゾンマーケットプレイスで古本を売ることを始め、軌道に乗るまでの過程を
  詳細に書いてくれている。

  何故、アマゾンの古本屋は1円のものが多いのか? これでもうかるのか?
  その理由がわかります。

  そして、町にあるBOOKOFFなどで掘り出し物を見つけることの重要性。世の中に欲しがっている
  プレミア本を見つけることも重要なんだとか。

  ほんとマメじゃないと、できないビジネスだ。
  3年が経ち、今この手の業界はどうゆう方向に向かっているかは調べる必要があるが、
  大変興味深い。

  私も何度か「マーケットプレイス」の本を購入させてもらったことがあるが、中には、
  達筆に

  送り主からの言葉
  
  が書かれていたりしてうれしくなる。


 【くまのアクション】 
  このビジネス。大変興味深い。もう少し探ってみよう。

 出会えた本に感謝。
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