2010年6月16日水曜日

読書(182)☆☆☆ オバマ「勝つ話術、勝てる駆け引き」 西川秀和・池本克之著

【今日の出来事】
  本日2冊目のご紹介は、オバマさんに関する本。

【本の紹介】
  (182) オバマ「勝つ話術、勝てる駆け引き」 西川秀和・池本克之著 講談社
        

 【本の構成】
   まえがき
   第1章  予備選の死闘 ヒラリーをねじ伏せた戦術と話術
   第2章  オバマの「カリスマ性」はどこからくるのか
   第3章  ビジネスに活用! 「オバマ戦略と話術」
   第4章  実践! オバマ流「話し方」「駆け引き」のテクニック
   終章   リーダーは何を語るべきか
   バラク・オバマ略年譜

   という構成でなっている。

 【キーワード】
   オバマさん
   話術


 【印象に残ったところ】
   この本、古いけれど、今読んでもおもしろい。オバマさんは何故選挙に勝利できたのか?
   そこには、人を引きつける力がみなぎっている。

   まさに冒頭にある

   「人を動かす言葉」

   有名な言葉  Yes We Can   きっと私達はできる 演説

   の紹介もあります。

   そして、クリントンさんとの攻防

   この話はやはりおもしろい。

   これからUSAはこの指導者とともにどの方向に進んでいくのだろうか?

   純粋な疑問が沸き起こってくる。


 【くまのアクション】 
   人をひきつける話ってどんな「こつ」があるのだろうか?考えてみよう。


 出会えた本に感謝。

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