2010年5月28日金曜日

読書(164)☆☆☆☆ 子どもの心のコーチング 菅原裕子著

【今日の出来事】
 皆さんこんばんは。今週は、あっという間でした。充実しているのかどうかは・・・「?」です。
 4時起き実践中です。明日もこの時間だけれど起きます。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 3年半お世話になった上司が転勤となってしまった。これまでありがとうございました。
     いい上司にあえてあらためて「よかった」
  ■ 今日も元気でいられて「よかった」

【本の紹介】
  (164) 子どもの心のコーチング 菅原裕子著 PHP文庫
        

 【本の構成】
  第1章  親の役割は何?
  第2章  子どもに教えたい3つの力
  第3章  子どもを幸せにするしつけ
  第4章  心を結ぶ聴き方・伝え方
  第5章  親の幸せは自分でつくる
  おわりに

  という構成でなっている。

 【キーワード】
  子どもの心 そして なんといっても コーチング

 【印象に残ったところ】
  もう私にも9歳と5歳の娘が二人いる。子育てには積極的に取り組んでいるつもりだが、
  この本を読むと、まだまだだ。

  例えば
  自分で起きれるようになるために親はその努力をする必要がある。
  ⇒ まったくやっていない。逆に怒るばかり・・・。しかも親の都合優先。⇒これではダメだ。

  ■ 子育てをするとき、私たち親が目指すべきは子どもの未来です。今の子どもがどうで
     あるか以上に、子どもが成長した姿を目指して子育てしなければなりません。
     ⇒ なるほど、ロードマップを作るというか、なんとも考えたことのない観点だ。

  ■ 子どものできていないことを探す目でなく、できていることを探す目に切りかえてください。
     ⇒ なるほど、これは少しできていると自信がある。

  ■ 「ありがとう」「お父さん助かったよ」「うれしかった」という具合に、子どもの働きが
     親にどのような影響を与えたかを教えてあげてください。
     「いい子ね」「えらいぞ」では相手に(親に)どのような影響を与えているかわからないので
      ×
     ⇒ これっておもしろい。これから実践したい。

  そして最後にある。「ひび割れ壺」の話は、感動しました。是非読んでみてください。
  ありがと!


 【くまのアクション】 
  子どもに対して、考え方を変えてみよう。そして、子どもの将来を見て、少しでもきっかけ
  づくりができると最高だ!


 出会えた本に感謝。

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