2010年3月13日土曜日

読書(85) ☆☆☆ 日本と世界はこうなる 日下公人著

【今日の出来事】
 午前中雨がぽつぽつと来そうでしたが、午後以降は晴れになってきてさわやかな感じの
 土曜日ですが、いかがお過ごしですか? 私は買い物、スイミングの対応、ハヤシライスを
 今作っています。こんな普通の生活が、リフレッシュになることに驚いています。

 明日は私以外は、お出かけするようで、のんびり散策でもしようかと思っています。本屋にでも
 あとiPod Touchの下見。
 どうゆう使い方をするかはまだ・・・?ですが、色々試してみようと思っています。

 本日ご紹介する本は、上司からこれまたお借りした本。日本と世界の未来。

【本の紹介】
 (85) 日本と世界はこうなる 日下公人著 WAC
    


 【本の構成】
  第1章  この二百五十年の近代化の「終焉」がはじまっている
  第2章  アメリカ、中国はどうなるか
  第3章  日本はこれからどうなる、どうあるべきか
  第4章  二大「古代国家」にどう対峙すべきか
  あとがき

  という構成になっている

 【キーワード】
  日本の未来、アメリカ、中国の未来
  これからどうあるべきか?

 【印象に残ったところ】
  2010年の今、日本は政権も交代したとはいうものの、沢山の課題を抱えている。
  そして、日本だけでなく、アメリカ、中国 先進諸国の動きも影響が出てくる。
  そういった観点でこの著書は参考になることがあった。

  「静止技術」 人が自然にさらけだし、近代技術を使わずに接する

  おもしろい考え方だ。

  でも少しひっかかるところも・・・

  日本の核保有の効果・核武装の効果

  を述べているところは、私には少しひっかかった。
  
  あまりここでは言及したくはないが、そんな考えを持っている人は多数いるのだ。

  私は子供たちには、絶対「核」を持ってもらいたくない。
  

 【くまのアクション】 
  日本の未来を、世界との関係で考察してみよう。
  2020年の姿(50歳)
  2030年の姿(60歳)
  2050年の姿(80歳)


 出会えた本に感謝。

↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。

人気ブログランキングへ

いつも閲覧いただき、ありがとうございます。感謝! 見ていただいて私は、ツイてます。

0 件のコメント: