2010年3月11日木曜日

読書(83) ☆☆☆ 武王の門 下巻 北方謙三著

【今日の出来事】
 大分暖かくなってきましたね。まだまだ手袋は離せませんが・・・・。来月は40歳の誕生日を
 迎えます。もう40年か・・・早いものですね。誕生日にはiPod Touchを買おうと思っています。
 iPadは高いし、ダウンロード等お金もかかりそうだし。

 本日のご紹介は、昨日に引続いた北方謙三さんの初の歴史小説 下巻から・・・

【本の紹介】
 (83) 武王の門 下巻 北方謙三著 新潮文庫
     

 【キーワード】
  九州制覇、足利幕府、南北朝

 【印象に残ったところ】
  上巻に引続き、職場の先輩からお借りして読んでいます。
  歴史小説の書評って難しい。
  
  北方謙三さん、初の歴史小説。ということを知った。
  歴史小説って、たぶん地道な作業なのだと思う。調べることがメインで、そこから得られる
  出来事から想像を膨らませていく。

  特に著者は細かく調査し、その情景をイメージしていると思わせる。

  最後の締めくくりは、すごいよかった。
  どうしてここまで想像できるのだろうか?

 出会えた本に感謝。

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