2010年3月4日木曜日

読書(74) ☆☆☆ 一夢庵風流記 隆慶一郎著

【今日の出来事】
 今週はずっと出張に行ってました。久々に拠点での仕事です。先週のトラブル処理、調整作業
 が続いてますが、職場のフォロー、協力に感謝。大きな力を感じています。ツイてます。

 本日は、久々の歴史小説のご紹介。 隆慶一郎さんの著書。職場の先輩から進めてお借りした
 1冊でした。

【本の紹介】
 (74) 一夢庵風流記 隆慶一郎著 集英社文庫
     

 【印象に残ったところ】
  「かぶき者」前田慶次郎。人とは違った豪快さ、風流さを愛する存在はまさに物語に
  ふさわしい。豊臣時代・全盛期・唐入り・徳川時代、そして直江兼次が登場するこの
  話。歴史の好きな人にはきっとたまらないと思われる。

  私は今まで、司馬遼太郎しかよまなかったので、斬新な感じがする。

  今このような「かぶき者」がいると面白い。見かけないような気がする。

  出会えた本に感謝。

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いつも閲覧いただき、ありがとうございます。感謝! 見ていただいて私は、ツイてます。

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